電気+都市ガスをまとめるなら電力会社でまとめるのがおすすめです。
使用量によってどこが安いのか、1番おすすめの電力は?など答えは変わってきます。
今回は一人暮らし、二人暮らし、3・4人以上の家族向けなど3つのパターン別におすすめの電力会社をご用意しました。
電気料金・ガス料金・セット割の比較もできるようになっているので、電気とガスをセットでまとめたい人、検討中の人はぜひ参考にしてください。
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電気+ガスのセット割の落とし穴とデメリット
電気とガスをまとめるメリットとしては、
・セット割で安くなる
ということで、セット契約を検討するのではないでしょうか?
ここで、伝えたいのがセット割の落とし穴、デメリットです。
・電気とガスのセット割があっても安いとは限らない
・電気・ガスそれぞれ安い会社にまとめない方が最安になる可能性もある
必ずしも『セット割があれば安い』というわけではないことを覚えておきましょう。
二人暮らし以上は『ENEOSでんき』か『CDエナジー』でまとめるのが安くなります。
一人暮らしは以下の電気・都市ガスの組み合わせがおすすめです。
▶電気:『シン・エナジー』
▶都市ガス:『CDエナジー』または『ENEOS都市ガス』
電気とガスをまとめて安くなるおすすめの電力会社
一般的にはガスよりも電気の方が多く使われます。
なので、家庭全体の光熱費を節約するなら安い電力会社がおすすめです。
電気+ガスのセット契約できる電力会社を世帯別におすすめしていきたいと思います。
一人暮らしや使用量少なめの家庭は『CDエナジーダイレクト』
『CDエナジー』のメリットは4つ。
2.電気代200円ごとに1ポイント貯まる
3.申し込みキャンペーンもお得
4.解約金や縛りもない
一人暮らし向けのプラン『シングルでんき』は東電より毎月100円割引となっているため確実に節約できます。
しかし、20アンペア以下は契約できないこと、使用量が増えると100円割引は物足りない点がデメリットです。
一人暮らしでもIHコンロの家庭や在宅ワークで電気をある程度使うような場合は『ベーシックでんき』の方が100円以上の節約ができます。
また、スタンダードな都市ガスプラン『ベーシックガス』も東京ガスと比較すると、基本料金・単価共に安くなっています。
それだけでなく、電気・ガスのセット割もあるので、さらに安くなります。
HTBエナジーも一人暮らし向きですが、解約金が発生するのがデメリット。
『CDエナジー』は解約金がないので気軽に申し込みできますし、キャンペーンも比較的高額なのでかなりお得です。
一人暮らし 在宅少なめ | 電気 30A100kwh | ガス 10㎥ | 割引 | 合計 |
---|---|---|---|---|
CDエナジー シングルでんき ベーシックガス | 2,746円 | 2,143円 | 電気・ガス 0.5%割引き | 4,864円 |
Looopでんき Looopガス | 2,600円 | 2,280円 | 電気単価 26.4円⇒26円 | 4,880円 |
東電 東電ガス | 2,848円 | 2,145円 | -102円引き | 4,891円 |
ENEOSでんき ENEOS都市ガス | 2,846円 | 2,123円 | 0円 | 4,969円 |
東京ガス電気 東京ガス | 2,821円 | 2,212円 | 電気代 0.5%オフ | 5,033円 |
エルピオでんき エルピオ都市ガス | 2,972円 | 2,226円 | -100円引き | 5,098円 |
▶CDエナジーの一人暮らしにおすすめのプランと注意点!その他安い新電力との比較
▶HTBエナジー(HISでんき)の評判・口コミ!電気料金,ガス割の比較とデメリット!
▶ENEOS都市ガスの評判・口コミと料金比較!おすすめせざるを得ない3つの理由
二人暮らし、同棲、共働き世帯は『ENEOSでんき』
『ENEOSでんき』はTポイント、dポイント、ANAマイルなど貯められるポイントが豊富で、中には通常の2倍などたくさんポイントが貯められる提携カードがあります。
また、ENEOSのクレジットカード支払うと100円引きになったり、ガソリン代の割引などもあります。
しかし、CDエナジーはポイント還元率も高く、アンケートや企画でポイントがもらえるチャンスもあるので、さらにお得になる可能性があります。
当サイトでも人気が高い電力なのでおすすめです。
二人暮らし 平均 | 電気 30A350kwh | ガス 20㎥ | 割引 | 合計 |
---|---|---|---|---|
ENEOSでんき ENEOS都市ガス | 8,971円 | 3,477円 | 0円 | 12,448円 |
CDエナジー ベーシックでんき ベーシックガス | 9,080円 | 3,550円 | 電気ガス 0.5%割引 | 12,566円 |
Looopでんき Looopガス | 9,100円 | 3,560円 | 電気単価 26.4円⇒26円 | 12,660円 |
東京ガス電気 東京ガス | 9,106円 | 3,665円 | 電気 0.5%引き | 12,681円 |
東電 東電ガス | 9,536円 | 3,555円 | -102円引き | 12,989円 |
3・4人以上の家族なら『Looopでんき』
ファミリー向けは『Looopでんき』か『ENEOSでんき』です。
以下の比較表の通り、電気料金で言えば『Looopでんき』がお得ですが、『ENEOS』といえば、ポイントがたまったり、ENEOSカードがあればガソリン割引があったりと、特典が魅力的。
3~4人家族 平均 | 電気 40A450kwh | ガス 30㎥ | 割引 | 合計 |
---|---|---|---|---|
Looopでんき Looopガス | 11,700円 | 4,840円 | 電気単価が 26.4円⇒26円 | 16,540円 |
ENEOSでんき ENEOS都市ガス | 11,879円 | 4,770円 | 0円 | 16,649円 |
CDエナジー ベーシックでんき ベーシックガス | 11,985円 | 4,818円 | 電気ガス 0.5%割引 | 16,718円 |
東京ガス電気 東京ガス | 12,112円 | 4,969円 | 電気 0.5%引き | 17,081円 |
東電 東電ガス | 12,877円 | 4,820円 | -100円 | 17,597円 |
Looopでんきの特徴をチェックします。
※ENEOSでんきについては、前章をごらんください。
満足度二冠で安さと信頼の『Looopでんき』
価格・サービスともに満足度の高さで受賞歴もあるのが『Looopでんき』のおすすめポイント。
『Looopでんき』なら間違いないと安心しておすすめできます。
電気とガスのセット割では電気単価が安くなるので、電気をたくさん使う家庭にお得な特典になっています。
また、ガス料金については、単価が安いものの、基本料金が1,000円となっているので、一人暮らしなどガスをあまり使わない家庭には高くなってしまう恐れがあります。
電気とガスをまとめたいファミリー層におすすめです。
まとめ
電気とガスをまとめれば安くなるというわけではありません。
電気が最安でもガスが最安とは限りませんし、セット契約してもセット割がない会社もあります。
最安を目指さなくてもまとめて今より安くなるなら、それだけでメリットです。
ぜひ検討してみてください。
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『CDエナジー』
1.豊富なプラン!
電気をたくさん使う家族向けの「ファミリーでんき」、一人暮らし向けの「シングルでんき」!
大人気の新電力◎
2.ガスもセットでお得!
セットで割引になります。
毎月貯まるポイントは、電気代の支払いや他のポイントとの交換も可能!
初期費用0円!解約金は原則なし。(一部プランを除く)
電力切り替えは次回検針日です!
早めの申し込みをおすすめします!