北海道で電気が最強に安いおすすめ電力会社ランキング!一人暮らしもお得です!


この記事では北海道電力エリアでおすすめの電力会社ランキングベスト4を紹介しています。

本当に安い新電力の中から評判や口コミも良く、解約金や手数料もない電力を厳選しました。

キャンペーンによっては最低利用期間が指定されることもありますが、基本的には解約金や初期費用が0円でお気軽に申し込み・節約できます。

費用は一切かからずに簡単に電気代を安くできます。

その他に電力の選び方なども紹介しているので、ぜひ参考してみてください。

北海道エリアのおすすめ電力会社ランキング

1位.最強に安くて信頼も抜群の『Looopでんき』が1番おすすめです

北海道電力エリアでは『Looopでんき』がダントツで1番おすすめ!

理由は3つ

▶安くてどんな家庭でもお得になる
▶評判と信頼の高さも新電力トップ

基本料金0円で従量料金一律の常識破りの料金体系を掲げたLooopでんき。20Aでも60Aでも基本料金無料で単価も同じです。

電気使用量が多いほどお得になり、3~4人家族なら平均で約1,500円/月、多い家庭なら2,000円以上も電気代が安くなります。

2020年3月にも関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキングで【価格満足度】と【サービス満足度】の2つの部門で1位を獲得しています。
(サンケイリビング新聞社の『ウーマンリサーチ』発表)

絶大な信頼と人気を獲得し続けています。

安さ・お得さ・信頼・満足度すべてにおいてトップクラスで、これほどパーフェクトな電力はLooopでんき以外ありません。

北海道電力エリアのおすすめ度No.1です。

北海道限定の『再エネどんどん割』は長期契約の家庭にお得

『再エネどんどん割』は北海道限定プランでLooopでんきを使い続けるほど、毎年単価が安くなるプランです。

12ヶ月ごとに0.5円ずつ割引され、20年後には10円も単価が安くなります。

どんどん割S
(家庭用プラン)
基本料金単価
初年度0円32円/kWh
2年目31.5円/kWh
3年目31円/kWh
5年目30円/kWh
10年目27.5円/kWh
20年以降22円/kWh

12ヶ月間連続で請求後は、途中でお引越しして再契約した際や、他のプランに変更して再エネどんどん割に戻した際も過去のどんどん割を引き継いでくれます。

注意点は、通常の『おうちプラン』より安くなるのは3年目ということ。

とはいえ、北海道電力と比較すれば安いので長期的に使う家庭におすすめです。

迷っている方は『おうちプラン』の利用からスタートするのもいいでしょう。

※3年目の単価も『おうちプラン』の方が安いですが、燃料調整額などが『おうちプラン』の方が高いためだそうです。

例:4人家族で40A 450kWh使用した場合
初年度:14,400円
3年後:13,950円
10年後:12,375円
20年後:9,900円

公式サイトで自宅の電気料金をシミュレーションしてみてください。

2位.口座振替、ライフスタイルに合わせるなら『親指でんき』

『親指でんき』の通常プランもLooopでんきとまったく同じ料金設定。

Looopでんきが対応していない口座振替も可能な点がメリット。

また、『親指でんき』の大きな特徴は、料金プランが豊富なこと。

例えば『ペットがいる家庭向け』『夜型の生活スタイル向け』『ゲーマー向け』『美容に関心がある人向け』など独自のプランが魅力的。

ペット向けプランなら保険などの特典、夜型の人は夜の電気代が割安、美容ならサンプルがもらえるなどのそれぞれのプランに合った特典があります。

安いだけでなくそれぞれの生活スタイルや趣味に合わせたプランがあるのは親指でんきだけです。

3位.知名度は低めだけど、驚愕の安さ『ジャパン電力』

実はLooopでんきよりも安いのがJapan電力。

北海道では最安値と言えるでしょう。

Looopでんき・親指でんきと比較したジャパン電力の料金が以下。

北海道エリア1〜250KWh
251〜400kWh
401kWh〜
Japan電力29円
28.5円27.5円
Looopでんき29.5円
親指でんき29.5円
楽天でんき30円

料金単価が安くなって行くので、使用量が多い家庭ほど、Japan電力だと大幅節約が可能になります。

レビューが少ないのでサービスにおける満足度などが分からないのはデメリットですが、とにかく安くしたい人におすすめです。

契約する電力会社が変わっても電気の質は変わりませんし、もし倒産してもすぐに北海道電力がカバーするので電気が止まることはありません。

それでも口コミの少なさや知名度の低さが気になる人はLooopでんきがおすすめです。

4位.ポイントにこだわるなら『楽天でんき』

安さはLooopでんきよりも高くなってしまいますが、『楽天でんき』の大きなメリットは『楽天スーパーポイント』を貯めて使えること。

楽天でんきはSPU(スーパーポイントアップ)対象外になったことで、ポイントの貯めやすさは削減しましたが、ポイント払いできることが大きなメリット。

電気単価は最安ではないものの、貯まった楽天ポイントでポイント払いすることで実質料金をお得にできます。

楽天経済でまとめると生活のほとんどを楽天で完結できるので、ポイントを無駄なく使えるのは『楽天でんき』ならでは。

これだけお得にポイントをフル活用できる新電力はないでしょう。

料金はそこそこ安くなればいいという家庭や楽天経済でまとめたい方にはおすすめです。

おすすめ4社の料金シミュレーション比較

比較条件:電気使用量
▶1人暮らし少なめ 100kWh(ほぼ家にいない人)
▶1人暮らし平均  240kWh
▶2人暮らし平均 350kWh
▶3人~4人世帯平均 450kwh

北海道1人暮らし
在宅少なめ
100kWh
ほくでん3,421円
Japan電力2,900円
Looopでんき
2,950円
親指でんき2,950円
楽天でんき3,000円
 

北海道1人暮らし
在宅多め
240kWh
ほくでん7,533円
Japan電力6,960円
Looopでんき
7,080円
親指でんき7,080円
楽天でんき7,200円

北海道2人暮らし
平均
350kWh
ほくでん11,123円
Japan電力10,100円
Looopでんき
10,325円
親指でんき10,325円
楽天でんき10,500円

北海道3~4人暮らし
平均
450kWh
ほくでん14,863円
Japan電力12,900円
Looopでんき
13,275円
親指でんき13,275円
楽天でんき13,500円

北海道で一人暮らしにおすすめの新電力

料金比較の通り、ランキングでおすすめした電力会社はどれも一人暮らしにもおすすめできます。

上記以外の新電力で北海道電力より安いのは『ENEOSでんき』『リミックスでんき』などがありますが、節約額はあまり大きくありません。

『ENEOSでんき』でポイントを貯めたい人やガソリン代の値引きが欲しい人は検討してみてもいいかもしれません。

電力会社の損しない選び方とは?

料金やポイント、セット割などトータルで安くなるかどうか

電力会社切り替えで1番のメリットは『電気代が安くなる』こと。

電力会社によってはポイントが貯まったり、ガスやインターネットとセットで契約すると安くなる割引があるなど様々なサービスがあります。

おすすめは生活全体を見て、トータルで安くなる組み合わせを考えること。

セット割引やポイント還元などがあっても、トータルではそんなにお得じゃないことも珍しくありません。

例えば安い電力と安いガスをそれぞれ契約した方が安かったりします。

強いこだわりがあれば別ですが、できるだけ元々の料金が安い電力をおすすめします。

解約金や初期費用が無料か確認する

1番のおすすめは契約手数料なしで、解約金も0円の電力です。

契約期間、解約金の額、解約金が発生しないタイミングなど、必ず確認しましょう。

この記事で私がおすすめした電力はどれも初期費用・解約金は0円なのでリスクなく電気代をお得にできます。

例えばENEOSでんきの場合、2年契約で申し込みすると割引になりますが、更新月以外での解約は1,000円(税別)が請求されます。

また、J:COM電力はインターネットとセットで契約すると、2年以上利用していても定められた『更新月』以外での解約は20,000円の違約金が発生します。

申し込みで手数料がかかる電力は稀ですが念のため確認しておくと良いでしょう。

申し込みキャンペーンがある場合、『4ヵ月間利用すること』など条件が小さく書いてあります。

キャンペーン中の申し込みはおすすめですが、条件の確認は忘れないようにしましょう。

電力申し込みから利用開始までの期間

電力会社への申し込みはWEBでできることがほとんどで、検針票があれば5分以内に終わってしまうような簡単な手続きになっています。

電力切り替えは申し込みから利用開始までの目安は約2週間~1ヵ月と言われています。

もしも、キャンセルしたくなった場合は、利用開始までに電力会社に連絡すれば問題なくキャンセルできます。

ただ電気代を安くするためにはできるだけ早めの申し込みがおすすめです。

申し込み後は、切り替え先が契約中の電力へ解約手続きをするので、ご自身で解約の連絡をしなくて大丈夫です。

切り替え先を決めたらそのまま申し込みしましょう。

支払い方法の確認

新電力では支払い方法がクレジットカードのみか、クレカと口座振替の2種類のパターンが多いです。

振込用紙による支払いができる電力はあまりありません。

知名度よりも満足度の高さを口コミ・評判を確認する

電力会社の数はかなり多く、知名度が低くても安い新電力もあります。

逆に知名度は高くても実はそんなに安くない電力も多くあります。

判断材料の1つとしておすすめなのが『評判・口コミ』を見ることです。

特に電話や訪問営業で『絶対安くなります』と言われても即決しないようにしましょう。実際に安くなるとは限りません。

知名度が低い電力だと口コミが全然見つからない場合もありますが、利用者が満足している電力がおすすめです。

必ず公式サイトシミュレーションをすること

ほとんどの電力会社は公式ホームページで電気代のシミュレーションができるようになっています。

必ず自宅の電気使用量でシミュレーションすることをおすすめします。

電力会社切り替えで知っておきたい基礎知識

アパートやマンションなどの場合

アパート・マンションなどの賃貸物件も電力切り替えができます。

しかし、物件によっては建物単位で一括受電契約をしている場合には個人での契約ができません。

借りている物件がどちらか分からない場合は不動産屋さんやオーナーに確認しましょう。

もしも契約した電力が倒産したら?

電力会社の数が多くて、中には聞いたこともない電力もあると思います。

契約中に倒産しないか不安になる方もいるかもしれませんが、もしも契約した電力会社が撤退することになっても関西電力がフォローすることになっているので、突然電気が止まるような事態にはなりません。

また、安い電力にしても送配電ネットワークはこれまでと同じなので、電力の品質が悪くなることもありません。

スマートメーターの設置工事

新電力切り替えでは『スマートメーター』の設置工事があります。

原則30分程度の無料作業で、停電にならず、立ち合いもいりません。

アパートやマンションなどの集合住宅の場合、管理会社などに許可を取る必要はありませんが、心配な方はトラブル防止のために伝えておきましょう。

※すでにスマートメーターが設置してある場合は不要です。

まとめ

北海道電力エリアで安いおすすめの電力会社は『Looopでんき』がダントツです。

評判も良いので間違いありません。

クレジットカードでの支払いができず口座振替を希望の方は『親指でんき』がおすすめです。

楽天でんきは、ポイント還元を含めてもLooopでんきの方がお得ですが、電気以外も楽天でまとめている人にはいいかもしれません。

ぜひ参考にしてください。


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