Looopでんきは電気使用量が多ければ多いほど、お得になります。
では、電気使用量が少なくなる一人暮らしでLooopでんきを契約した場合はどうなるのでしょうか?
結論を先にいうと、ケースバイケースです。
電気使用量・契約アンペア・エリアという条件によって変わってきます。
ほとんどのエリアでお得になる電気使用量でも、他のエリアではお得じゃないというケースもありました。
一概にお得とは言い切れないので、シミュレーション比較を見てみてください。
また、従来電力と比べればLooopでんきの方がお得でも、他におすすめの新電力もあるので、そちらもご紹介しています。
◇◆申し込み前に!必ず確認しておくべき電力◇◆
➡知らないと損する!絶対外さない超優秀電力ベスト2021!
『Looopでんき』
満足度二冠!!『価格満足度』と『サービス満足度』の2つの部門で1位を獲得しています。
(2020年3月サンケイリビング新聞社の『ウーマンリサーチ』発表)
電気とガス一緒に申し込みすると3,000円分のギフト券プレゼントキャンペーン実施中!
さらに!抽選で5,000円分のギフト券のダブルチャンス!!(12月9日まで)
3~4人家族だと、関東エリアなら1,000円、関西エリアなら1,500円安くなる!(平均の使用量の場合)
電気を多めの家庭は、年間3万円以上も節約できる可能性も...!
最大の60アンペアでも基本料金0円!ブレーカーが落ちにくいことも嬉しいところ。
料金の安さ・評判の良さ・満足度の高さは間違いなくトップです。
関東エリアは都市ガスとセットでさらに年間2,000円もお得に!
電気もガスも両方安いのがLooopでんきの強みです!
少しでも損したくない人はお早めに!
目次
Looopでんきは一人暮らしでもほとんどの人が安くなる
Looopでんきは安いとの評判ですが、従来電力と比較すると電気使用量が多いほどお得になる特徴があります。
一人暮らしの場合、電気使用量は少なくなるので従来電力との差額も小さくなります。
今回は電気使用量を4つのパターンで料金をシミュレーション比較しました。
結果は 一人暮らしの少なめの電気使用量でも、ほとんどのエリアでLooopでんきの方が電気代が安くなります。
しかし、一人暮らしでLooopでんきを契約していて、みんながみんな安くなるとは限りません
その理由を説明していきますね。
Looopでんきが一人暮らしでお得になるかは使用量だけでなくエリアも重要
一人暮らしがLooopでんきでお得かどうかは、電気使用量だけでなく『エリア』も重要です。
従来電力の基本料金や従量料金などはエリアによって違います。
Looopでんきもエリアによって違う電気単価を設定していますが、どのエリアでも同じくらいの節約額になるとは限りません。
エリアによっては、従来電力からLooopでんきに切り替えてもあまり安くならなかったり、逆に高い電気代を支払うことになってしまいます。
例えば、北陸電力エリアでLooopでんきを契約していて安くなったからといって、東北電力エリアでも同じくらい安くなるだろうというのは違います。
なので、Looopでんきを契約していて、エリアが違う引っ越し先でもLooopでんきを契約しても安くならない可能性もあり得るのです。
特に、一人暮らしだと電気使用量が少なめだとお得になりにくいのが「東北電力エリア」「関西電力エリア」「四国電力エリア」「中国電力エリア」です。
電気使用量が多い一人暮らしや家族でLooopでんきが使うならお得になりますが、一人暮らしでは変わってきますので注意してください。


契約アンペア数も重要
一人暮らしでも30Aあった方が生活はしやすいと言われています。
なので30Aで、電気使用量が少なめのひとり暮らしと仮定してシミュレーションをしたところ、ほとんどのエリアでLooopでんきの方が電気代が安くなりました。
しかし、 同じ少なめの電気使用量でアンペア数を減らして20Aでシミュレーションをすると、従来電力の方が安い電気代になるエリアが多かったです。
つまり、電気使用量だけでなく、同時にたくさんの電気を使いたい人にはLooopでんきは向いています。
東京電力など「契約アンペア制」の従来電力では契約アンペアが低いほどお得になりやすいですが、同時に使える最大電力が決まっていて、契約アンペアを超えた電力を同時に使うとブレーカーが落ちるようになっています。
Looopでんきでは「実量制」なので大きめのアンペア数で契約しておけばブレーカーが落ちにくくなります。
電気使用量も少なくて、契約アンペアも低くて問題ない単身者の方はLooopでんきに切り替えない方が電気代が安くすみます。




Looopでんきが一人暮らしでお得になる人、ならない人
どんな一人暮らしの人だとLooopでんきがお得なって、どんな人が逆に電気代が高くなってしまうのかざっくりまとめました。
▶ペットを飼っている単身者
▶電気使用量が多い場合
▶契約アンペアが30A以上の人やブレーカーが落ちるのを気にしたくない人
≪Looopでんきだと高くなる可能性がある人≫
▶契約が20A以下のアンペア数で間に合う人
▶東北電力エリア・関西電力・四国電力・中国電力エリアの人で電気使用量が少ない人
Looopでんきの一人暮らしの電気料金シミュレーション
そもそも一人暮らしの平均の電気代は?
有限会社ひのでやエコライフ研究所が公表している、 一人暮らしの平均使用量は240kWhです。(2014年値)
しかし、総務省の統計(2017年)が公表している電気代の平均は、年齢やライフスタイル、地域によって異なります。
≪単身者の平均電気料金≫
電気料金/月 | ||
---|---|---|
全国平均 | 全体 | 5,320円 |
~34歳 | 3,208円 | |
35~60歳 | 5,036円 | |
60歳~ | 6,156円 |
表の通り、年代によって電気代が違います。
公表されている調査結果には使用電気量の記載はありませんでしたが、 ライフスタイルの違いが電気使用量と電気代に影響を与えていると窺えますね。
34歳以下の世帯は、学校や仕事で家を空けることが多く、電気使用量も少なくなるからでしょうね。
なので今回は240kWhを平均電気使用量として、4つのパターンで電気使用量を比較しました。
低い契約アンペアで間に合う場合
電気使用量:20A 120kWhの場合
電気使用量 | 従来電力 | Looopでんき | |
---|---|---|---|
北海道電力エリア | 20A 120kWh | 3,559円 | 3,540円 |
東北電力エリア | 2,889円 | 3,168円 | |
東京電力エリア | 2,957円 | 3,168円 | |
中部電力エリア | 3,100円 | 3,168円 | |
北陸電力エリア | 2,626円 | 2,556円 | |
関西電力エリア | 2,474円 | 2,668円 | |
中国電力エリア | 2,520円 | 2,928円 | |
四国電力エリア | 2,631円 | 2,928円 | |
九州電力エリア | 2,689円 | 2,808円 |
≪Looopでんきの方が安いエリア≫
▶北海道電力エリア
▶北陸電力エリア
≪Looopでんきが方が高いエリア≫
▶東北電力エリア
▶東京電力エリア
▶中部電力エリア
▶関西電力エリア
▶中国電力エリア
▶四国電力エリア
▶九州電力エリア
20Aだと半分以上のエリアで従来電力の方が安くなります。
ほとんどのエリアでは低いアンペア数で大丈夫な一人暮らしの方はLooopでんきに切り替えない方が良さそうです。
「北海道電力エリア」「北陸エリア」「九州電力エリア」はLooopでんきに切り替えた方が電気代が安くなりますね。


電気使用量が少ない場合の電気料金
電気使用量:30A 120kWhの場合
電気使用量 | 従来電力 | Looopでんき | |
---|---|---|---|
北海道電力エリア | 30A 120kWh | 3,900円 | 3,540円 |
東北電力エリア | 3,219円 | 3,168円 | |
東京電力エリア | 3,243円 | 3,168円 | |
中部電力エリア | 3,386円 | 3,168円 | |
北陸電力エリア | 2,868円 | 2,556円 | |
関西電力エリア | 2,474円 | 2,668円 | |
中国電力エリア | 2,520円 | 2,928円 | |
四国電力エリア | 2,631円 | 2,928円 | |
九州電力エリア | 2,986円 | 2,808円 |
≪Looopでんきの方が安いエリア≫
▶北海道電力エリア
▶東北電力エリア
▶東京電力エリア
▶中部電力エリア
▶北陸電力エリア
▶九州電力エリア
≪Looopでんきだと高いエリア≫
▶関西電力エリア
▶四国電力エリア
▶中国電力エリア
このパターンは電気使用量は同じで契約アンペアが30Aの場合です。
契約アンペアが1段階上がるだけで、ほとんどのエリアがLooopでんきに切り替えた方が電気代が節約できます。
「東北電力エリア」「中国電力エリア」だと一人暮らし少なめの電気使用量では、Looopでんきはおすすめしません。
電気使用量が平均より少し少なめの電気料金
電気使用量:30A 180kWhの場合
電気使用量 | 従来電力 | Looopでんき | |
---|---|---|---|
北海道電力エリア | 30A 180kWh | 5,716円 | 5,310円 |
東北電力エリア | 4,739円 | 4,752円 | |
東京電力エリア | 4,832円 | 4,752円 | |
中部電力エリア | 4,918円 | 4,752円 | |
北陸電力エリア | 4,172円 | 3,834円 | |
関西電力エリア | 4,022円 | 4,032円 | |
中国電力エリア | 4,168円 | 4,392円 | |
四国電力エリア | 4,251円 | 4,392円 | |
九州電力エリア | 4,369円 | 4,212円 |
≪Looopでんきの方が安いエリア≫
▶北海道電力エリア
▶東京電力エリア
▶中部電力エリア
▶北陸電力エリア
▶九州電力エリア
≪Looopでんきだと高いエリア≫
▶東北電力エリア
▶関西電力エリア
▶中国電力エリア
▶四国電力エリア
一人暮らしの平均電気使用量よりやや少ないくらいだと、エリアによって安くなるか違うようですね。
北海道電力・北陸電力・九州電力エリアは、低いアンペア数の時からずっとLooopでんきがお得なので切り替えたがおすすめです。
しかし、その他のエリアはきわどいですね。
これまでの電気使用量を参考にして、30A、180kWhくらいの電気使用量が多い方は切り替えをしない方がいいと思います。
電気使用量が平均くらいの電気料金
電気使用量:30A 240kWhの場合
電気使用量 | 従来電力 | Looopでんき | |
---|---|---|---|
北海道電力エリア | 30A 240kWh | 7,533円 | 7,080円 |
東北電力エリア | 6,259円 | 6,336円 | |
東京電力エリア | 6,421円 | 6,336円 | |
中部電力エリア | 6,451円 | 6,336円 | |
北陸電力エリア | 5,476円 | 5,112円 | |
関西電力エリア | 5,570円 | 5,376円 | |
中国電力エリア | 5,816円 | 5,856円 | |
四国電力エリア | 5,870円 | 5,856円 | |
九州電力エリア | 5,753円 | 5,616円 |
≪Looopでんきの方が安いエリア≫
▶北海道電力エリア
▶東京電力エリア
▶中部電力エリア
▶北陸電力エリア
▶関西電力エリア
▶四国電力エリア
▶九州電力エリア
≪Looopでんきだと高いエリア≫
▶東北電力エリア
▶中国電力エリア
一人暮らしの平均の電気使用量だとほとんどのエリアでLooopでんきが従来電力より安い結果になりました。
電気使用量が平均値くらいになっても、東北電力エリアと中国電力エリアは依然、お得になりません。
東北電力エリア・中国電力エリアで一人暮らしの場合は、Looopでんきではない電力会社の方がおすすめです。
電気使用量が多めの電気料金
電気使用量:40A 350kWhの場合
電気使用量 | 従来電力 | Looopでんき | |
---|---|---|---|
北海道電力エリア | 40A 350kWh | 11,464円 | 10,325円 |
東北電力エリア | 9,573円 | 9,240円 | |
東京電力エリア | 9,824円 | 9,240円 | |
中部電力エリア | 9,694円 | 9,240円 | |
北陸電力エリア | 8,195円 | 7,455円 | |
関西電力エリア | 8,583円 | 7,840円 | |
中国電力エリア | 8,944円 | 8,540円 | |
四国電力エリア | 9,014円 | 8,540円 | |
九州電力エリア | 8,737円 | 8,190円 |
≪Looopでんきの方が安いエリア≫
ずべてのエリア
≪Looopでんきが方が高いエリア≫
なし
一人暮らしで電気使用量が多い場合はすべてのエリアでLooopでんきの方が従来電力よりも安い結果です。
ペットを飼っていたりして、もっとたくさんの電気を使う場合には差額はもっと大きくなるのでLooopでんきだとお得です。
『Looopでんき』
満足度二冠!!『価格満足度』と『サービス満足度』の2つの部門で1位を獲得しています。
(2020年3月サンケイリビング新聞社の『ウーマンリサーチ』発表)
電気とガス一緒に申し込みすると3,000円分のギフト券プレゼントキャンペーン実施中!
さらに!抽選で5,000円分のギフト券のダブルチャンス!!(12月9日まで)
3~4人家族だと、関東エリアなら1,000円、関西エリアなら1,500円安くなる!(平均の使用量の場合)
電気を多めの家庭は、年間3万円以上も節約できる可能性も...!
最大の60アンペアでも基本料金0円!ブレーカーが落ちにくいことも嬉しいところ。
料金の安さ・評判の良さ・満足度の高さは間違いなくトップです。
関東エリアは都市ガスとセットでさらに年間2,000円もお得に!
電気もガスも両方安いのがLooopでんきの強みです!
少しでも損したくない人はお早めに!
Looopでんきを利用している一人暮らしの口コミ・評判
実際にLooopでんきを利用している一人暮らしの口コミも見てみましょう。
電気料金が高くなった
今電気代3ヶ月ぶりに見たら、Looopでんきにかえてから値段上がってたわ
いっぱい使うし一人暮らしには向いてないみたいね
とういことで、東海エリアでオススメの電力会社教えてください— どーる (@doll003_spla) November 11, 2018
電気使用量が多いならLooopでんきだとお得になるはずなのですが…
具体的な電気使用量が記載されていないのでなんとも言い難いですが、体感的には電気代が高くなってしまったようです。
Looopでんきの方が絶対に安い
一人暮らしは新電力にしない方が良いって聞いたけど、計算したら絶対東電よりlooopでんきの方が安い。
— つる@米国株投資 (@T10262936) March 7, 2018
Looopでんき切り替えを検討しているようです。
東京電力よりLooopでんきの方が安いという口コミがちらほらありました。
やはりエリアによって電気代が安いか違うようですね。
期待したほど安くならない
looopでんきを半年ほど試した結果、前年の同月比で東電よりもおよそ230円ほど安くなっていた。月が違ってもだいたい律儀に230円ほど。うーむ。looopでんきは単身世帯にはあまりメリット大きくないというのは実際ほんとだった。ENEOSでんきにするとここからさらに300円ほど安くなる計算のようだ。
— ねじ虫 (@nejimusi) July 14, 2018
毎月230円安くなるなら1年間で2,760円安くなる見込みですね。
これをメリットと見るかは人それぞれですが、ENEOSでんきだとさらに安くなると見込んでいますね。
もっと安くなる電力会社ならそちらの方がいいですね。
Looopでんきよりも一人暮らしにお得でおすすめの新電力
Looopでんきは「基本料金0円」「電気単価が一律料金」「解約金0円」といったメリットがありますが、現在は他の新電力も同じような料金体系のところもあります。
また、後から同じような料金体系にした新電力ではLooopでんきにはない特典やメリットがあったりします。
Looopでんきにこだわりがなく、単純に電気料金を安くしたり、もっと付加価値を求めるならこれから紹介する新電力もおすすめです。
Looopでんきより安いのは「あしたでんき」or「はなカメくん電気」
Looopでんきと同じように基本料金0円、一律単価なのが「あしたでんき」。
電気単価はLooopでんきよりも0.5円ずつ安いので確実にLooopでんきよりも安い電気代になります。
ただし、ポイントサービスやトラブルサポートなどの特典はなく、対象エリアもLooopでんきより狭いです。
「あしたでんき」対象エリアの四国電力エリア、北陸エリアなら「はなカメくん電気」がおすすめです。
北海道電力エリアは「あしたでんき」対象外エリアですが、「はなカメくん電気」よりLooopでんきが安くなりやすいです。
はなカメくん電気の料金体系は、従来電力のような契約アンペアによって異なる基本料金と電気単価が3段階になっています。
エリアや電気使用量によって、料金の段階が変わってくるので、はなカメくん電気の公式サイトでシミュレーション比較することをおすすめします。
Looopでんきにないポイント特典があるのは「楽天エナジー」
楽天エナジーはLooopでんきと同じような料金システムで、基本料金0円、一律の電気単価になっています。
また、電気単価はほとんどのエリアがLooopでんきと同じです。
しかし、楽天エナジーのメリットは電気料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まることです。
貯まった楽天スーパーポイントは電気代の支払いもできます。
無料のトラブルサポートが欲しい人はLooopでんきもおすすめ
Looopでんきでは東京電力エリア限定で、24時間無料のトラブルサポート「かけつけるーぷ」があります。
通常だと作業費は平日で9,000円、土日祝・夜間は13,000円ほどかかりますが、Looopでんきの「かけつけるーぷ」では0円です。
東京電力エリアの方でいざという時の安心が欲しい人はLooopでんきがおすすめです。
Looopでんきの基本情報
支払い方法はクレジットカード払いのみ
Looopでんきで対応している支払い方法はクレジットカードだけです。
他の新電力だと口座振替もしていたりします。
コンビニ払い・振込用紙による支払いに対応している新電力はあまりありません。
請求・電気使用量はマイページで確認する
Looopでんきは検針票や請求書の発行はありません。
Looopでんきをはじめ、現在はどこの新電力もwebで請求や電気使用量を確認することになっています。
マイページやアプリでも気軽に確認でき、表やグラフで分かりやすいとの評判です。
節約状況も把握できるので、便利です。
※新電力によっては有料で検針票の発行に対応しています。
Looopでんき解約金は0円
Looopでんきには最低契約期間もなく、解約金も0円です。
利用開始には初期費用もなく、申し込みも簡単で、工事の立ち合いもいりません。
試してみたいという好奇心でLooopでんきを契約するのも全然ありです。
先ほど紹介した「あしたでんき」や「楽天エナジー」も同じで、初期費用や解約金はかかりません。
従来電力からLooopでんきや新電力に切り替える方法・手順
従来電力からLooopでんきに切り替える時の流れは以下のようになります。
2.マイページ・ハガキで供給開始日の連絡が来る(申し込みから約1週間後)
3.スマートメーターの設置工事(申し込みから約2週間後)
4.電気供給開始
Looopでんき以外の新電力に切り替える場合でもだいたい同じような流れになります。
契約中の電力会社への解約の連絡はいらない
新電力に乗り換える際、契約中の電力会社には新しく申し込みする電力会社が解約の手続きをしてくれます。
契約中の電力会社には連絡せず、Looopでんきや申し込みしたい新電力に申し込みしてください。
Looopでんき申し込み前に希望のアンペア数に変更しておくこと
Looopでんきは、アンペア制ではないので契約後にアンペア数を変更することができません
契約後にアンペア数を変更したい場合、アンペアブレーカーを撤去することで最大限の容量で使えるそうです。
しかし、Looopでんき申し込み前に契約中の電力会社で契約アンペアを変更してからLooopでんきを契約した方がベターです。
「あしたでんき」や「楽天エナジー」は契約後にアンペア数を変更することが可能です。
Looopでんき・その他新電力で申し込み時に必要なもの
▶検針票
┗お客様番号
┗供給地点特定番号(22ケタの番号)
▶クレジットカード(支払い登録用)
┗VISA
┗Mastercard
┗American Express
┗DinersClub
┗JCB
Looopでんき以外の新電力に申し込みするときも、基本的には検針票とクレジットカードがあればすぐに申し込みができます。
スマートメーターの設置工事について
スマートメーターとは、電力使用量が遠隔でもわかる通信機能を持ったメーターです。
このスマートメーターの設置工事にかかる費用はありません。
また、基本的には工事に立ち合いは必要なく、停電になることもありません。
まれに停電工事になったり、立ち合いをお願いされることもあります。
マンションやアパートなどの電力切り替え
マンションやアパートでも新電力の申し込みは可能です。
しかし、マンションで一括管理しているような場合は対象外になります。
引っ越しと同時に新電力の利用開始をしたい場合
引っ越し先が新築の場合は、対応していない新電力も多いです。
Looopでんきの場合もお手数ですが、従来電力や新築に対応している他の電力と契約してからLooopでんきに申し込みしてください。
『Looopでんき』
満足度二冠!!『価格満足度』と『サービス満足度』の2つの部門で1位を獲得しています。
(2020年3月サンケイリビング新聞社の『ウーマンリサーチ』発表)
電気とガス一緒に申し込みすると3,000円分のギフト券プレゼントキャンペーン実施中!
さらに!抽選で5,000円分のギフト券のダブルチャンス!!(12月9日まで)
3~4人家族だと、関東エリアなら1,000円、関西エリアなら1,500円安くなる!(平均の使用量の場合)
電気を多めの家庭は、年間3万円以上も節約できる可能性も...!
最大の60アンペアでも基本料金0円!ブレーカーが落ちにくいことも嬉しいところ。
料金の安さ・評判の良さ・満足度の高さは間違いなくトップです。
関東エリアは都市ガスとセットでさらに年間2,000円もお得に!
電気もガスも両方安いのがLooopでんきの強みです!
少しでも損したくない人はお早めに!
まとめ
30A以上で契約したい人は、ほとんどのエリアで従来電力よりLooopでんきの方が安い電気代になります。
また、電気使用量(kWh)が少ない場合から多い場合までシミュレーション比較すると、エリアによっては従来電力の方が安い場合もありましたが、ほとんどのエリアでLooopでんきがお得です。
しかし、Looopでんきよりもお得なる新電力は他にもありますし、エリアによってはお得になるとは一概に言えません。
Looopでんきを使っていた経験があったとしても、引っ越しなどで他のエリアで今までと同じように安くなるとは限らないので注意してくださいね。
◇◆申し込み前に!必ず確認しておくべき電力◇◆
➡知らないと損する!絶対外さない超優秀電力ベスト2021!