この記事ではLooopでんきが販売しているLooopガスについてまとめています。
サービス対象のエリアならLooopでんき+ガスも一緒に切り替えるとセット割で1番お得になります。
電気料金だけでなくガス料金も安いので、固定費削減にはピッタリ。
電気の単価が安くなる割引なので、電気使用量が多い家庭におすすめです。
目次
Looopガスとのセット割のメリットは電気単価の割引
Looopガスとセットで契約することで、電気の単価が安くなるということが大きなメリットです。
26.4円⇒26.0円
あしたでんきに並ぶ最安水準の単価になります。
ガス料金が高かったら意味がないですが、Looopでんきは電気とガスの両方が安いことが大きな強みです。
Looopでんき+ガスの提供エリア
Looopガスを契約できるのは以下の家庭です。
2022年現在、Looopガスの提供エリアは関東エリアのみです。
また、Looopガスのみの契約はできません。
Looopでんき+ガスセットはまとめたい人にはおすすめ
Looopでんき+ガスがおすすめの家庭は、ガス使用量が10㎥以上の世帯です。
まずはLooopガスの料金を確認しましょう。
Looopガスでは分かりにくいので、東京ガスの都市ガス料金を比較で見ていきますね。
使用量 | 東京ガス (基準料金) | Looopガス | |
---|---|---|---|
基本料金 | ~10㎥ | 759円 | 1,000円 |
10~80㎥ | 1,056円 | ||
従量料金 | ~10㎥ | 145.31円 | 128円 |
10~80㎥ | 130.46円 |
比較してみると、10㎥までの基本料金だけ東京ガスより高くなっています。
一人暮らしや10㎥以下の使用量が少ない家庭は注意しましょう。
ちなみに一人暮らしの方の都市ガスの使用量は10㎥位と言われているので微妙なラインです。
二人暮らしの場合は10~15㎥、冬場だと20㎥以上に家庭もあるようです。
2人以上の家庭なら東京ガスよりもLooopガスの方がお得と言えるでしょう。
さらに他の電力と電気+ガスの料金比較をしてみましょう。
電気+ガスセットの料金比較
今回の比較は以下の2つのケースで比較しています。
電気:30A 100kwh
ガス:10㎥
▶3~4人家族
電気:40A 450kwh
ガス:30㎥
一人暮らし 在宅少なめ | 電気 30A100kwh | ガス 10㎥ | 割引 | 合計 |
---|---|---|---|---|
CDエナジー シングルでんき ベーシックガス | 2,746円 | 2,143円 | 電気・ガス 0.5%割引き | 4,864円 |
Looopでんき Looopガス | 2,600円 | 2,280円 | 電気単価 26.4円⇒26円 | 4,880円 |
東電 東電ガス | 2,848円 | 2,145円 | -102円引き | 4,891円 |
ENEOSでんき ENEOS都市ガス | 2,846円 | 2,123円 | 0円 | 4,969円 |
東京ガス電気 東京ガス | 2,821円 | 2,212円 | 電気代 0.5%オフ | 5,033円 |
エルピオでんき エルピオ都市ガス | 2,972円 | 2,226円 | -100円引き | 5,098円 |
3~4人家族 平均 | 電気 40A450kwh | ガス 30㎥ | 割引 | 合計 |
---|---|---|---|---|
Looopでんき Looopガス | 11,700円 | 4,840円 | 電気単価が 26.4円⇒26円 | 16,540円 |
ENEOSでんき ENEOS都市ガス | 11,879円 | 4,770円 | 0円 | 16,649円 |
CDエナジー ベーシックでんき ベーシックガス | 11,985円 | 4,818円 | 電気ガス 0.5%割引 | 16,718円 |
東京ガス電気 東京ガス | 12,112円 | 4,969円 | 電気 0.5%引き | 17,081円 |
東電 東電ガス | 12,877円 | 4,820円 | -100円 | 17,597円 |
Looopでんき+ガスのセット割の特徴は単価割引。一方、他の電力+ガスのセット割は割引額が固定です。
つまり、Looopでんきは電気使用量が多い家庭ほど割引が多くなる特徴があります。
電気とガスのトータルで見るとどちらも2番目に安いですが、ガス代や電気代など単独で見ると、Looopでんきでまとめるよりそれぞれ安い会社と契約する方が安くできます。
まとめない方が安くなることも覚えておきましょう。
ただし、電気の使用量が多めの家庭は表の結果以上にお得になる可能性もあります。
Loooガス利用者の評判・口コミ
実際にある契約者の口コミを見ていきます。
安いという口コミが多い
Looopでんき+ガスが一番よさそうかなー。年間5,000ほど下がる見込みだ。
— にじむー (@nijimurasaki) May 19, 2020
Looop電気に変更してから、電気料金が東電に比べて半額くらいになった♪
在宅勤務だったので多少上がると思ってましたが、4300円くらいでした!
Looopガスとのセット割も影響してますね。
楽天経済圏を強固にするには、楽天でんきも捨てがたいんですがw#楽天でんき #Looop電気 #固定費削減— タロン@冷静沈着な紳士ネコ😼 (@Shinshicattaron) April 25, 2020
電気はLooopでんきで、ガスも最近東京ガスからLooopガスに変更してみた🎶
めちゃ安いよね〜前に住んでたもっと狭い家と大して変わらないっていう…😛— Ñaomi Shady (@__Naommy__) December 22, 2020
僕はlooopでんきとlooopガスにしてますが、東京ガスのセットよりは結構安いと思いますよ。
— 🌓に〜と🌓 (@neet_wsd) November 16, 2020
しかし、自分の場合はやっぱりLooopでガスとセットにするのありだなとhttps://t.co/dmE3xpbdFB pic.twitter.com/qd4Jyglxoq
— Doppon (@Doppo1033) January 21, 2020
一人暮らしには高い可能性もある
一人暮らしではガスとセットでLooopでんきを契約するのは高いとの意見もあります。
理由は基本料金が1,000円だからです。
東京ガスの基本料金は10㎥~が1,056円なので10㎥以下の家庭は要注意しましょう。
looopでんき使ってるからガスも検討してみたけどセットの特典加味しても高いわ(一人暮らし)
— まぽな (@mapoooun) October 18, 2019
Looopでんき・Looopガスを申し込む前に覚えておくこと
電気もガスも品質が落ちることはないので、安心して節約できる会社に切り替えてください。
Looopでんき・ガスを申し込み前には覚えておくと便利なことが2つあるので確認しましょう。
違約金や解約の発生はない
契約期間は1年間とされていますが、電気もガスもいつ解約しても違約金は0円です。
初期費用や手間はかからない
切り替えにあたって費用は無料です。
また、基本的には工事や立ち合いはありませんが、ガスの新規の申し込みの場合は立ち合いの開栓をお願いされます。
まとめ
Looopガスは一人暮らしなど使用量が少ないと割高になってしまいますが、2人以上の家庭なら東京ガスよりもお得になります。
Looopでんきを検討中の場合、ガスも一緒に切り替える方がお得に申し込みできます。
Looopでんき利用者の評判は高いですが、万が一、解約しても違約金は0円なので安心して契約をしてくださいね。
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