沖縄エリアでおすすめの安い電力会社についてまとめています。
料金のシミュレーション比較、評判、ポイントや割引などお得な特典やそれぞれが特徴などから、ランキング化しました。
3~4人世帯の平均の電気使用量までならシン・エナジー、それ以上の楽天でんきをおすすめします。
シン・エナジーはどんな家庭も安く、JALマイルが貯まり、楽天でんきは使用量が多い家庭ほど安くなります。
ぜひこの中から切り替え・申し込み先を検討してみてください。
『シン・エナジー』
電気使用量が多い家庭も少ない家庭も必ず従来電力より安くなります!
さらに電気代200円ごとにJALマイルも貯まります!
利用者の評判・口コミからも満足度が高いことが伺えます。
さらに『つなが~る割』を申し込むと友達割、家族割で毎月の料金を安くすることもできます!
シン・エナジー申し込みには以下の窓口の限定キャンペーンが1番お得に申し込みできます
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沖縄エリアでおすすめの電力会社ランキングベスト3
1位!料金が1番安くてJALマイルや割引もある『シン・エナジー』
シン・エナジー(旧:洸陽電機)が沖縄エリアでは1番安い料金になります。
しかも申し込み手数料や解約金も無料なのもおすすめポイント。
さらに電気料金200円ごとにJALマイルを貯めることができるので特典があることもメリットです。
沖縄から飛行機を使えるので、かなり嬉しいですね。
また、家族や友人など2世帯~4世帯で『つなが~る割』に申し込みすれば、毎月の電気料金が割引になるサービスもあります。
沖縄エリアでは選べる新電力は多くありませんが、シン・エナジーなら評判も良く、安さも特典の面でもかなり満足できるはずです。
シン・エナジーの公式サイトのキャンペーンは期間限定で必ずしもお得な申し込みとは言えません。
代理店の『エネチェンジ』から申し込みすれば窓口限定キャンペーンも実施してるので、よりお得に申し込みすることができます。
シミュレーションも以下の窓口からすることができるので、ぜひおすすめです。
▶シン・エナジーの評判・口コミが好評!お得なJALマイルや割引サービスも!
2位!ポイントを貯めて支払いもできる『楽天でんき』
『楽天でんき』がシン・エナジーと大きく違うのは料金プラン。
30A~60Aまで関係なく基本料金が0円で、従量料金も一律単価であること。解約金が無料なのは同じです。
デメリットは電気使用量が少ないと高くなってしまうこと。3~4人以上の世帯など、電気使用量が多い家庭ほど安くなります。
『楽天でんき』の大きなメリットは『楽天スーパーポイント』でしょう。
電気料金200円=1ptで貯まるポイントは電気代の支払いにも活用できます。
さらに、楽天カードでの支払いなら何もしなくてもダブルで自動的にザクザク貯まっていきます。
もっとポイントを貯めたい場合はアンケートに答えともらえるなど、さらにお得なチャンスもあります。
スマホなど電気以外も楽天ならポイントをゲットしたり使う幅も広がり、キャッシュレスで超お得になります。
ポイントを持てあますことなく使えるのは楽天経済のメリットですね。
電気代を安くかつポイントも有効活用したい人には『楽天でんき』がおすすめです。
▶楽天エナジー「楽天でんき」で評判が上昇!口コミから料金,キャンペーン,デメリットを検証
使用量少なめのソフトバンクユーザーなら『ソフトバンクでんき』
ソフトバンクでんきには『自然でんき』と『おうちでんき』の2つのプランがありますが、沖縄電力エリアに対応しているのは『おうちでんき』のみになります。
3~4人家族までの平均使用量なら『シン・エナジー』、それ以上なら『楽天でんき』さらにソフトバンクユーザーならオプションとして考慮するのもアリです。
ただし、お得になるのは電気使用量が少ない場合。
『おうちでんき』はスマホとのセット割が適用になるので、お得になりそうだと思う方も多いかもしれませんが、電気使用量が多い家庭はあまりお得でありません。
割引額は1回線につき、1・2年目は100円、3年目以降は50円となり、ソフトバンクのスマホユーザーが多いほど割引額が大きくなります。
しかし、電気使用量が多いほど料金が高いので、割引を適用させてもトータルで安くなりません。
割引なしでシン・エナジーや楽天でんきを契約した方が圧倒的に節約できます。
3社以外に沖縄エリアで選べる2つの新電力
おすすめではありませんが、沖縄エリアで契約できる新電力を紹介します。
特に興味がなかれば飛ばしてしまってください。
太陽光発電・蓄電池を希望するなら『ゴウダ電力』
ゴウダ電力はシン・エナジーと提携しているので、料金はシン・エナジーと同じです。
ただし、特典に少し違いがあります。
ゴウダ電力も電気代200円=1円でJALマイルを貯めることができますが、『つなが~る割』がありません。
つなが~る割とは、家族や友人とつなが~る割に申し込むと毎月値引きになるサービスです。
代わりにゴウダ電力にあるのが『ゴウダ割』。ゴウダ電力の太陽光発電や蓄電池を導入すると割引になるサービスです。
割引は電気料金から1%オフにしかなりませんし、太陽光発電なども高価なのでおすすめはしませんが、もともと導入しようと思っていた方にはいいかもしれません。
ゴウダ電力を申し込みするとシン・エナジーから受付完了のメールが届きます。
おきなわコープエナジー
おきなわコープエナジーもあまり安くならないのでおすすめしません。
地球にやさしい再生可能エネルギーを最大限使うことを目指していますが、その点ではシン・エナジーも全国で再生可能エネルギーを開発する事業行っています。
環境に配慮した電気を使いたいという方も、より安くなる『シン・エナジー』をおすすめします。
最低料金が最初の120kWhまで2,870円となっている点も注意が必要です。
もしも、電気を使わなかった場合でも高めの料金が発生してしまいます。
沖縄エリアの新電力の料金をシミュレーション比較
料金の比較結果を先に言ってしまうと、最安は『シン・エナジー』と『ゴウダ電力』となりました。
今回は3~4人家族までのシミュレーションしかしていませんが、電気をたくさん使う家庭や5人以上の世帯なら『楽天でんき』がお得になる可能性が高いです。
ただし、電気使用量が少ないと楽天でんきは割高になるので注意しましょう。
また、ソフトバンクのスマホを使う単身者なら安くなる可能性もありますが、お得になる家庭は限定されそうです。
必ずシミュレーションをしてから申し込みするか考えましょう。
▶1人暮らし少なめ 30A 100kWh(朝晩しか家にいない人)
▶1人暮らし平均 30A 240kWh
▶2人暮らし平均 30A 350kWh
▶3人~4人世帯平均 40A 450kwh
沖縄エリア | 1人暮らし 少なめ 100kWh |
---|---|
沖縄電力 | 2,422円 |
シン・エナジー | 2,380円 |
楽天でんき | 2,650円 |
ゴウダ電力 | 2,380円 |
ソフトバンクでんき | 2,402円 |
おきなわコープ | 2,870円 |
沖縄エリア | 1人暮らし 平均 240kWh |
---|---|
沖縄電力 | 6,229円 |
シン・エナジー | 6,070円 |
楽天でんき | 6,360円 |
ゴウダ電力 | 6,070円 |
ソフトバンクでんき | 6,171円 |
おきなわコープ | 6,170円 |
沖縄エリア | 2人暮らし 平均 350kWh |
---|---|
沖縄電力 | 9,403円 |
シン・エナジー | 9,090円 |
楽天でんき | 9,275円 |
ゴウダ電力 | 9,090円 |
ソフトバンクでんき | 9,313円 |
おきなわコープ | 9,260円 |
沖縄エリア | 3~4人家族 平均 450kWh |
---|---|
沖縄電力 | 12,394円 |
シン・エナジー | 11,890円 |
楽天でんき | 11,925円 |
ゴウダ電力 | 11,890円 |
ソフトバンクでんき | 12,274円 |
おきなわコープ | 12,140円 |
電力会社の選び方と確認項目
安さ、特典など重視する点で選ぶ
電力会社切り替えでは電気代が安くなることが1番です。
さらに、電力会社によってはポイントが貯まったり、ガスやインターネットとセットで契約すると割引になるなどの特典があります。
特典なしで1円でも安くしたいのか、料金以外にもポイントが欲しいのか、セットでまとめて安くしたいのかなどによって申込先が絞れます。
ただし、セット割引やポイント還元などがあっても、トータルではそんなにお得じゃないこともあるので、シミュレーションをしたり割引額や条件をしっかり確認しましょう。
解約金や初期費用が無料かどうか
1番のおすすめは契約手数料なしで、解約金も0円の電力です。
私がおすすめしたシン・エナジーや楽天でんきは申し込み・解約で費用は発生しません。
これから沖縄エリアに新しく参入した電力会社がある場合は、必ず確認するこをおすすめします。
また、申し込みキャンペーンがある場合、『4ヵ月間利用すること』など条件が書いてあります。
通常は縛りがなくても、セット割引きやキャンペーン適用には縛りがある可能性もあるので注意しましょう。
電力申し込みから供給開始までの期間
電力会社への申し込みはWEBで5分ほどで完了します。
申し込みから利用開始までの目安は約2週間~1ヵ月と言われていますが、早い電力だと4日~2週間ほどで供給開始になります。
電気代を安くするためにはできるだけ早めの申し込みがおすすめです。
申し込み後にキャンセルしたくなった場合は、利用開始までに電力会社に連絡すれば問題なくキャンセルできます。
また、契約中の電力へ解約手続きをするのでご自身で解約の連絡をしなくて大丈夫です。
支払い方法の確認
新電力の支払い方法はクレジットカードのみか、クレジットカードと口座振替の2種類が主流です。
振込用紙による支払いができる電力はほとんどありません。
また、請求の確認もWEBのマイページの電力が多く、検針票がない場合が多いです。
あったとしても別途100円~200円で有料のパターンが主流。
シン・エナジーでも請求書が欲しい場合は100円(税抜き)になります。
利用者の満足度を口コミ・評判を確認する
知名度が低くても安くておすすめできる新電力もあれば、知名度は高くても実はそんなに安くない電力もあります。
電話や訪問営業で『絶対安くなります』と言われて即決で申し込みしたものの、実際は割高になってしまったという口コミが多い電力もあります。
対策として『評判・口コミ』を見て利用者が満足しているか確認してみることをおすすめします。
シン・エナジーや楽天でんきは、利用者の満足度も高い点もおすすめの理由です。
必ずシミュレーションをすること
ほとんどの電力会社は公式ホームページで電気代のシミュレーションができるようになっています。
必ず自宅の電気使用量でシミュレーションすることをおすすめします。
また、できれば1社だけでなく複数で比較すると本当に安いか確認できますね。
電力会社切り替え時の基礎知識
アパートやマンションなどの場合
アパート・マンションなどの賃貸物件も電力切り替えができます。
ただし、物件によっては一括受電契約をしていると個人での契約ができません。
借りている物件がどちらか分からない場合は不動産屋さんやオーナーに確認しましょう。
契約した電力が倒産した場合
新電力のことがよく分からないと『倒産しないか心配』という方もいう方も少なからずいるようです。
もしも契約した電力会社が撤退することになっても中国地方なら中国電力がフォローすることになっているので、突然電気が止まることはありません。
また、電気代が安くなるからといって、送配電ネットワークはこれまでと同じなので、質が悪くなることもありません。
どの電力から電気を買っても質は変わらないので、安心して安い電力に切り替えてください。
スマートメーターの設置工事について
新電力切り替えでは『スマートメーター』の設置工事があります。
所要時間は約30分ですが、立ち合い不要で停電工事にもなりません。
アパートやマンションなどの集合住宅の場合でも管理会社などに許可を取る必要はありませんが、念のためトラブル防止で伝えておくといいでしょう。
※すでにスマートメーターが設置してある場合は工事不要です。
まとめ
沖縄エリアで1番おすすめなのは『シン・エナジー』です。最安でお得なポイントや割引もあります。
使用量が多い家庭なら『楽天でんき』が安くなります。ポイントが貯まるチャンスが多い点もお得です。
楽天ファンだけでなく、ポイントをフル活用したい人にはかなり魅力的でしょう。
ぜひ検討してみてください。
『シン・エナジー』
電気使用量が多い家庭も少ない家庭も必ず従来電力より安くなります!
さらに電気代200円ごとにJALマイルも貯まります!
利用者の評判・口コミからも満足度が高いことが伺えます。
さらに『つなが~る割』を申し込むと友達割、家族割で毎月の料金を安くすることもできます!
シン・エナジー申し込みには以下の窓口の限定キャンペーンが1番お得に申し込みできます
相談・見積もり無料の完全サポート付き!
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