ドコモ光で開通前に無料でポケットwifiを最大3ヵ月レンタルできる超お得情報！

「ドコモ光の開通までのWi-Fiって、プロバイダや公式のサービスで貸してくれるのかな？」「無料レンタルはある？」など、工事完了までのWi-Fiについて、お困りではありませんか？

詳しく調べた結果、これからドコモ光を申し込みする場合は、GMOとくとくBBの申し込み特典で、モバイルWi-Fiを無料レンタルする方法が1番おすすめです。

すでにドコモ光を契約中の方、レンタル期間中も大容量のデータが必要な方は、自分でWi-Fiのレンタルサービスをおすすめします。

このページでは、以下の流れで『ドコモ光の開通前のモバイルWi-Fiのレンタル』について解説していきます。

・ドコモ光で開通前にモバイルWi-Fiをレンタルする方法
・ドコモ光の開通までの期間は？

最後まで読めば、ご自身にとって1番良いモバイルWi-Fiのレンタル方法が分かるので、ぜひ参考にしてくださいね！

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

結論│ドコモ光はGMOとくとくBBのモバイルWi-Fiレンタルが1番おすすめ！

ドコモ光を申し込みしてから開通までの間のモバイルWi-Fiについて調べた結果、端末の性能も良く、無料期間も長い『GMOとくとくBB』をおすすめします。

GMOとくとくBBの特典は、もともと自社で4,950円/月で提供している、しっかりしたサービスです。

そのため、端末の種類や手続きの詳細なども、他の無料レンタルできる窓口より分かりやすくなっている安心感もあります。

さらに、その他のキャッシュバックや開通後のWi-Fiルーターの無料レンタルなど、魅力的な特典もたっぷり！

ただし、モバイルWi-Fiの無料レンタルが対象外の人、データ使用量が大量の人は、有料のWi-Fiレンタルサービスがおすすめです。

それでは、ドコモ光で開通前にモバイルWi-Fiをレンタルする方法と、それぞれの詳細についてみていきましょう。

ドコモ光で開通前にモバイルWi-Fiをレンタルする方法

ドコモ光を申し込みしてから工事完了まで、モバイルWi-Fiをレンタルする方法は全部で3つ！

ドコモ光の契約状況によって、選択肢が以下のように変わります。

プロバイダや代理店から無料でレンタルできるのは、これから申し込みする人だけ。

すでにドコモ光を申し込みした人や引っ越し先でドコモ光を継続する人は、残念ながら自分でモバイルWi-Fiを契約することになります。

ですが、有料の安くておすすめのWi-Fiサービスも紹介するので参考にしてくださいね。

それでは、モバイルWi-Fiのレンタルサービスをそれぞれ確認していきましょう！

プロバイダからレンタル

以下のプロバイダからドコモ光を申し込みすると、モバイルWi-Fiを無料レンタルできます！

・GMOとくとくBB
・@nifty

結論から言うと、@niftyはおすすめしません。

というのも、実際に@niftyに問い合わせたのですが、モバイルWi-Fiのレンタルの詳細をオペレーターの方もよく知らなかったから．．．。

一方、GMOとくとくBBは、問い合わせ時の対応も良く、レンタル期間や端末の性能も良し！圧倒的に素晴らしいサービスになっています！

それでは、調べた内容を見ていきましょう。

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fi

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiは、最大3ヶ月無料レンタルできます。(端末発送月＋2ヶ月目の末日まで)

冒頭でGMOとくとくBBのレンタルが1番おすすめとお伝えしましたが、理由は以下の3つです。

【おすすめの理由】
・3ヶ月あれば開通まで十分
・無料期間を過ぎても他のサービスより安い
・貸出端末の性能も良い

開通までは大体1～2ヶ月なので、3ヶ月あれば安心です。もし、無料期間を過ぎた場合は、その後は月額4,950円になりますが、比較的安めです。

例えば、一般的なモバイルWi-Fiは、月単位だと契約事務手数料もかかるので、安くても1ヶ月目は6,000円くらいかかります。

逆に1日単位のWi-Fiレンタルサービスは、2週間位になるとGMOとくとくBBより高くなるので、GMOとくとくBBを継続する方が良いと思います。

貸出端末については、以下をご覧ください。

貸出端末は、『WiMAX2+』のモバイルルーターかホームルーターで上記の4種類のいずれか。

端末の指定はできませんが、一般的なモバイルWi-Fiは最大速度が150Mbpsなので、どれも申し分ない性能です。

そして、【こちらのページ】を見るとわかりますが、実はGMOとくとくBBがもともと有料で提供しているサービスなんです！

そのため、問い合わせしてもオペレーターの案内がスムーズでした。端末や手続きの流れなど詳細も分かって安心です。

ただし、注意点が以下の2つ。

【注意】
・GMOとくとくBBからドコモ光を申し込みすること
・直近3日間で『WiMAX2+』と『au4GLTE』の通信量の合計が10GB以上になると、通信制限が発生

在宅ワークで大容量のデータが必要な人は、物足りない可能性があります。使ってみて不便だったら、後で紹介する有料のサービスを検討してみてください。

ちなみに、他の光回線でも開通までのつなぎとして、実費でGMOとくとくBBのWi-Fiをレンタルする人も結構います。

Nuro開通までの繋ぎのGMO WiMAX。これだけ速度あれば十分じゃろ。 pic.twitter.com/Jkf9kDJNt4

— 🐽野中秀哲@K-2SO(ローグワン)💉PzPzMd (@hideakinonaka) March 20, 2021

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiをレンタルする手順

①GMOとくとくBB公式サイトからドコモ光を申し込みする
②GMOとくとくBBからかかってくる電話でモバイルWi-Fiレンタル希望を伝える
③あとから送られてくる特設ページの案内に沿って手続きする

※モバイルWi-Fiレンタルの解約後の未返却や無料期間終了後の支払い方法として、予めクレジットカードの登録が必要です。
クレジットカードがないと、モバイルWi-Fiのレンタルはできないので注意しましょう。

GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiの返却方法

①無料レンタル解約の連絡をする
②元払い伝票で返却(送料は自己負担)

解約したい月の20日までにGMOとくとくBBお客様センターに電話しましょう。

【GMOとくとくBBお客様センター】
電話番号：0570-045-109

@niftyのモバイルWi-Fi

@niftyの開通前のモバイルWi-Fiのレンタルは、正直おすすめしません。

その理由は以下の2つ。

・格安スマホ＋SIMのレンタルでテザリングしてWi-Fiを使う
・問い合わせしても、データ使用量やその他の詳細がない．．．

公式サイトには以下のような案内があります。

これしか公式サイトには書かれていないので、メールと電話で問い合わせしましたが、最初は「そのような特典ありません」と言われたので不安になっちゃいました。

結局、別の2つの窓口に確認してもらっても、分かったのは『格安スマホと格安SIMでのテザリング』ということだけ。
データ量なども分からないとのことだったので、ちょっと微妙です。

いずれにしてもテザリングなので、性能や快適さはGMOとくとくBBのWiMAXに軍配が上がります。

申し込み窓口(代理店)からレンタル

全部で3つの代理店がモバイルWi-Fiのレンタルをしています。こちらも、ドコモ光申し込み時の特典なので、すでに利用中の方は対象外です。

この方法がおすすめなのは、GMOとくとくBB以外のプロバイダを選びたい人。

・Wiz(ワイズ)
・ネットナビ
・ディーナビ

それぞれチェックしていきましょう。

WizのモバイルWi-Fi

Wizのメリットは、工事完了から1週間と決まっていること。

他の窓口の期限は『端末発送から〇ヶ月まで』となっていますが、唯一、日数に関係なく開通まで無料です。繁忙期で工事日が先になっても安心ですよね！

注意点は、公式サイトには細かい情報は書かれていないこと。レンタルできるモバイルWi-Fiの機種などは、ドコモ光を申し込みする前に確認するしかありません。

また、工事完了したら、モバイルWi-Fiは1週間以内に返却しましょう。忘れていると19,000円の機器損害金が発生してしまいます。

それと、Wizはキャッシュバックの条件に注意が必要です！

キャンペーンによってオプション契約がないと金額が少なかったり、「キャッシュバック希望」と自分から伝えないともらえません。

ネットナビのモバイルWi-Fi

ネットナビのモバイルWi-Fiのレンタル無料期間は70日。

ネットナビもレンタルできるモバイルWi-Fiの端末については、公式サイトには書かれていないので電話で聞くしかありません。

実際にネットナビからモバイルWi-Fiをレンタルした人の口コミによると、ちょっと微妙です。

ネットナビからの無料レンタルwifiが一回40分くらいしか使えなくて笑える。すぐ機器発熱してるし。古い型やし。フトレスフル。#ネットナビ #口コミ #ドコモ光

— さ迷え~るさっちゃん (@KCK9lHcceOgxNdd) June 13, 2021

仕事などでWi-Fiが必要な人は、GMOとくとくBBなど他の窓口を選択するか、実費でレンタルする方がいいかもしれません。

期間終了後は、10日以内に返却が必要です。未返却だと16,500円が請求されるので注意しましょう。

ディーナビのモバイルWi-Fi

ディーナビのモバイルWi-Fiは、レンタル期間が到着から1ヶ月以内で、データ使用量は50GBまで。

早く開通すれば問題ありませんが、延長を希望する際は4,290円/月かかります。

ディーナビも端末について詳しい情報は公表していないので、申し込み前に電話で確認してくださいね。

また、返却を忘れていると、13,200円の機器損害金が請求されるので注意してましょう。

ドコモ光公式からはレンタルできないの？

ドコモ光公式では、モバイルWi-Fiのレンタルサービスはありません。

ちなみに、ドコモで提供している『携帯電話レンタルサービス』でモバイルWi-Fiも借りれますが、かなり高額になるのでおすすめしません。

例えば、上限30GBのモバイルWi-Fiの場合、たった1日レンタルするだけで1万円以上。
1ヶ月レンタルすると、3万円以上になります。

【レンタル料】
1日目：15,400円
以降、1日につき550円

どうしても気になる方は、以下のサイトで見積もりをしてみてください。
⇒『携帯電話レンタルサービス』詳細ページ

有料版：安いモバイルWi-Fiサービスを紹介

一般的なモバイルWi-Fiで、安くておすすめのレンタルサービスもご紹介します。

すでにドコモ光を申し込みしている人や引っ越し先でもドコモ光を継続する方は、ぜひ検討してください。

・1日～1ヶ月の日割り：『Wi-Fiレンタル屋さん』
・2週間～4ヶ月くらい：『Space WiFi』
・高速通信・無制限を希望する人向け：『5G CONNECT』

それぞれのWi-Fiサービスのメリットや注意点を紹介していきます！

Wi-Fiレンタル屋さん

数日～1ヶ月以内の利用におすすめなのが『Wi-Fiレンタル屋さん』。

端末の種類が豊富なので、最大速度・データ使用量・料金など、希望に合わせて選ぶことができます。

また、事務手数料や返却処理手数料が無料なので、1ヶ月くらいなら月単位でレンタルするよりお得になることが多いです！

例えば、1泊2日の場合は、390円×2日＋1,100円＝1,880円

いつでも好きな日数だけレンタルできるメリットはありますが、2週間以上になるとこの後紹介する『Space WiFi』がお得になるので注意してください。

⇒『Wi-Fiレンタル屋さん』公式サイト

Space WiFi

2週間～4ヶ月以内のレンタルなら、『Space WiFi』が1番おすすめです！

Space WiFiの月額料金は、4,048円。月額料金だけ見ると、もっと安いレンタルWi-Fiはいくつもあります。

しかし、Space WiFiは、契約事務手数料・返却事務手数料が一切かからないので、結果的にお得なんです！

【一般的な安いWi-Fiレンタルサービスの料金】
・月額料金：3,500円
・契約事務手数料：3,300円
・返却事務手数料：1,100円

2ヶ月レンタルした場合の料金
┗ Space WiFi：8,096円
┗ 一般的な安いWi-Fiレンタル：11,400円

見ての通り、Space WiFiの方がお得になります。

ちなみに、気になる速度は最大150Mbpsで、一般的なモバイルWi-Fiの平均です。普通にネット利用するだけなら問題ないでしょう。

どうしても速度にこだわりたい人は、次に紹介する『5G CONNECT』を検討してみてください。

⇒『Space WiFi』公式サイト

5G CONNECT

仕事でデータ使用量が多い人や速度も重視している人は、『5G CONNECT』をおすすめします。

業界全体で完全無制限のモバイルWi-Fiはないのですが、1番無制限に近いWiMAXの5Gプランを『5G CONNECT』では、短期間でレンタルできることがメリットです。

端末は、モバイルWi-Fiかホームルーターを選ぶことができます。

『5G CONNECT』はスペックは高いのですが、以下のことに注意してください。

・ハイスペックな分、料金が高め
・『縛りなしプラン』でも最低3ヶ月の利用期間
・データ使用量が無制限なのは、スタンダードモードのみ
　┗プラスエリアモードは月15GBまで
　┗大容量の通信を速度制限がかかる(具体的な数値は記載なし)

ネット環境を特に大事にしている方は『5G CONNECT』をチェックしてみてください。
⇒『5G CONNECT』公式サイト

ドコモ光の開通までの期間は？

ドコモ光の開通までの期間は、契約状況によって以下のように変わります。

・事業者変更・転用：2週間～1ヶ月
・新規申し込み：1ヶ月～2ヶ月

それぞれ開通までの流れを確認していきます。

事業者変更・転用は2週間～1ヶ月

他の光コラボからの事業者変更、フレッツ光からの転用の場合は、2週間前後。遅くても1ヶ月位が目安です。

しかし、事業者変更・転用は、インターネットが使えなくなる期間が発生しないので、Wi-Fiのレンタルはいりません！

手続きの流れを確認すると、

①光コラボは『事業者変更承諾番号』の取得、フレッツ光は『転用承諾番号』を取得
②ドコモ光に申し込み
※フレッツ光はドコモ光の開通日が決まってからプロバイダの解約手続き
③開通(切り替え)

ご覧のように、ドコモ光開通と同時に回線切り替えになるので、モバイルWi-Fiは必要ありません。

ただし、フレッツ光からの転用には注意点があります。

ドコモ光が開通する前にプロバイダを解約すると、ネットが使えなくなってしまうので、開通日に合わせてプロバイダを解約しましょう。

新規申し込みは1ヶ月～2ヶ月

以下のような新規申し込みに当てはまる人は、開通日までだいたい1ヶ月～2ヶ月が目安です。

・どこの光回線も契約していない人
・ケーブルテレビ系のネット回線からドコモ光に乗り換える人

ただし、以下の口コミにもあるように、お引っ越しシーズンなどの繁忙期は3ヶ月以上かかることもあります。

なので、モバイルWi-Fiをレンタルするなら、期間は3ヶ月位はあった方が安心です。

ドコモ光の工事日も永遠に伸びてて、4月に引っ越して来て、まだ開通されないし、先日やっと最短25日で第3希望まで日付指定をお願いしますって言われて伝えたら、今日電話きて最短7月14日で再度指定をお願いしますとか言われるし、なんなんだ❗️

まともにBCG出来ないのが3ヶ月も続く#NTT #ドコモ光

— 茶々丸@ブロックチェーンゲーマー (@chachamarutom) June 5, 2022

引っ越し先でドコモ光を継続する場合は？

すでにドコモ光を使っていて、引っ越し先で継続する場合も開通までは1ヶ月～2ヶ月位が目安。

ネットがないと困る人は、あらかじめ月単位でWi-Fiをレンタルした方が安く済みそうです。

特に新築は手続きに時間がかかるので、快適にネット利用できるか？という点も考慮して、Wi-Fiを選ぶことをおすすめします。

引越し先でドコモ光（フレッツ光）の開通手続きで色々と手間どり、開通が1ヶ月以上も先になるorz。お金は取らないらしい（当たり前）が、使えないのは困るので、当面レンタルのWiFiで凌ぐ事に。しかし、意外と早い。ドコモ光は自社でやってないので、顧客に対するサービスの責任感がない気がする。 pic.twitter.com/zkJaIYdk1r

— twi_tkz (@twi_tkz) August 4, 2021

まとめ

ドコモ光で開通までのモバイルWi-Fiのレンタルについて、紹介しましたがいかがでしょうか？

個人的には、GMOとくとくBB一択です。

また、GMOとくとくBBは、ほかにも優れた特典が多く、快適にネットを利用するという視点でみても、すべてのプロバイダの中で1番おすすめですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです！