
この記事では管理人が調べてきた新電力の中でもトップクラスに安いおすすめの新電力を紹介しています。
各電力会社の評判や口コミ、特典などもトータルで含めて厳選しました。
必ず安くなるだけではなく、評判や満足度も高い人気の新電力なので間違いありません。
どこが安くて安心なのか調べて比較するのは大変だという方は、ぜひ参考にしてください。
目次
1位 キャンペーンのお得度No.1!超格安の『エルピオでんき』

『エルピオでんき』は楽天でんきのようなお得なポイントや東京ガスのようなセット割引はありませんが、超格安でんきです!
私の実家もエルピオでんきを利用しています。
2位のLooopでんきとも迷いましたが、エルピオでんきを選んだ理由は両親が『口座振替』を希望していたから。
さらに申し込みキャンペーンは数々の電力の中では高額といえるでしょう。
料金を安くするために大きな広告は掲げていないので知らない人も多いかもしれませんが、本当に安いと評判で満足度も高いのが特徴。
4LDKで年間約1万3千円の節約もできます!
新電力で1番高額なキャンペーンが期間限定で実施中!お早めに!!
【エルピオでんき】
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2位 圧倒的人気と満足度!『Looopでんき』

『Looopでんき』は数ある新電力の中で評判・人気の高さが断トツでトップクラス!
Looopでんきほど信頼されている電力はありません。
2020年3月25日にサンケイリビング新聞社の『ウーマンリサーチ』発表の関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキングで【価格満足度】と【サービス満足度】の2つの部門で1位を獲得しています。
(参考:https://www.atpress.ne.jp/news/209670)
3~4人家族なら関東エリアで平均1,000円/月、北海道や関西エリアなら1,500円安くなります。
多めに電気を使う家庭なら3,000円、50,000円も安くなったという口コミもあります。電気使用量が多いほど割安になります。
ガスと電気をセットで契約することで電気単価がさらにお得に!(関東圏が対象)
ガス料金も他社より安いので、光熱費全体が安くなります!
また、Amazonポイントも貯められるようになったことで、さらにお得になりました。
また、関東エリアには24時間365日対応の無料トラブルサポートがあるのも嬉しいところ。
Looopでんきは東日本大震災のボランティアを機に創立された会社で、『自然エネルギー』を最大普及を目指し、地球にやさしい電力であることも大きな支持を得ているポイント。
電力切り替えを考え中の人には必ずチェックして欲しい新電力です。
【Looopでんき】
▶キャンペーンについての記事はこちら
▶評判・口コミについての記事はこちら
3位 特典はないけど安い!『あしたでんき』

『あしたでんき』は東京電力の100%子会社です。 基本料金が0円、解約金0円の新電力の中では電気単価が最安!
ポイントサービスや特典などはありませんが、電気使用量が多いほどお得になります。
利用者の満足度や評判も良いので安心して利用できます。
対象エリアが狭いことがデメリットですが、とにかく電気料金の安さを追求するなら『あしたでんき』がおすすめです。
【あしたでんき】
▶キャンペーンについての記事はこちら
▶評判・口コミについての記事はこちら
4位 豊富な特典と満足度も高い『ENEOSでんき』

『ENEOSでんき』もかなり人気の高い電力会社です。『安さ』と『特典』を兼ね備えています。
特典は、Tポイントやガソリン代の値引きなど、その他提携しているクレジットカードのポイントが通常の2倍の還元率だったりします。
自分の好きなポイントや特典を選ぶことができるのはENEOSでんきのメリットでしょう。
そして、料金も長期契約なら割引してもらえたり、ユーザーの満足度をがっちり掴むサービス。
安さと特典が欲しい人にはおすすめの電力です。
▶安さだけじゃない特典の豊富さがすごい!ENEOSでんきのメリットと評判・口コミ!
5位 ポイント重視派は『楽天でんき』

『楽天でんき』の大きなメリットは『楽天スーパーポイント』。電気料金の発生で貯まるポイントは支払いにも活用できます。
さらに、楽天カードでの支払いならダブルで貯めることも可能で、生活の多くを楽天経済のまとめるとポイントはザクザク貯まっていきます。
お得なポイント払いできるチャンスを多くできる新電力は間違いなく『楽天でんき』。
ポイントを循環させてキャッシュレスにしたい人、電気だけでなく、携帯電話・ネットでのお買い物、楽天カードでの支払いなど、楽天経済をよく利用する人には『楽天でんき』を1番おすすめします。
▶楽天エナジー「楽天でんき」で評判が上昇!口コミから料金,キャンペーン,デメリットを検証
ガスと電気をまとめたい人に人気『東京ガスの電気』
電気の供給エリアは限られてしまいますが、関東エリアでは販売量をぐんぐん伸ばしている『東京ガスの電気』。
ガスと電気をまとめると割安できることが『東京ガスの電気』のメリット。お得なパッチョポイントと安心のかけつけ無料サポートも人気の理由です。
東京ガスの人気キャラクター『パッチョ』に心をわしづかみされている消費者も多くいます。
電気料金の安さだけでなく、ガスとまとめたい方やポイント、キャラクターファンの方にはおすすめの新電力です。
▶東京ガスの電気の評判、料金比較まとめ!ガスとセット割は安い?
一人暮らしにおすすめ!『HTBエナジー』
『HTBエナジー』は基本料金・従量料金ともに従来電力よりも安いので、どんな家庭でも必ず電気料金が安くなることがメリット。
特に一人暮らしなど電気使用量が少ない方は『HTBエナジー』がおすすめです。
おすすめ上位のLooopでんきや楽天でんきなどの基本料金0円、電気単価一律の新電力は、電気使用量が多い家庭ほどお得になりますが、電気が少なめの家庭はあまり安くなりません。
『HTBエナジー』なら必ず安くなります。
ただし、1年以内の解約には2,000円(税抜き)の解約手数料がかかるので注意しましょう。
▶HTBエナジーの評判!一人暮らしはにおすすめと言われる料金を徹底比較
生活スタイル・趣味嗜好で選ぶなら『親指でんき』

知名度は低いものの『親指でんき』も安い料金設定です。基本料金、解約金、初期費用0円になっています。
Looopでんきと料金単価は同じになっています。Looopでんきはクレジットカード払いだけですが、親指でんきは口座振替にも対応しているのもメリット。
『親指でんき』の大きな特徴は、安さと料金プランが豊富なこと。『ペットがいる家庭向け』『夜型の生活向け』『ゲーマー向け』『美容に関心がある人向け』など他にはない独自のプランがあるのは親指でんきだけでしょう。
▶親指でんきは評判口コミが少ないけど安い!ペット・ゲーマー向けプランとは
電力会社をじっくり比較したい人はこちら
いくつもの電力会社を同時に比較したいという方におすすめなのがネット代理店で比較もできる『エネチェンジ』です。
エネチェンジのサイトではお住いの地域と電気の使用状況を入力すると料金のシミュレーションを行い、電力会社の料金プランや節約額を比較し、ランキング形式でみることができます。
また、知識が豊富な専門スタッフが無料でサポートしてくれるので安心して電力切り替えができ、窓口限定キャンペーンも実施しているのでお得に申し込みできるチャンスもあるかもしれません。
じっくり電力会社を検討したい方は、以下の窓口からシミュレーションをして最適な新電力を決めるのもおすすめです。
エリア別おすすめの電力会社について
お住いの地域別に安いおすすめの電力会社を知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
▶関東・東京電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶東北電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶中部電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶北陸電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶関西電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶中国電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶四国電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶九州電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶沖縄電力エリアで安いおすすめの電力会社ランキングベスト!
▶一人暮らしにおすすめの安い電力会社!
▶二人暮らし・同棲におすすめの安い電力会社!
▶3人以上~大家族向け!おすすめの電力会社ランキング!
新電力切り替えの注意事項
どの電力会社の公式サイトも電気料金の『シミュレーション』ができるようになっているので、必ずシミュレーションをしてください。
また、それ以外にも確認すべき項目がいくつかあるので紹介します。
初期費用について
原則的にスマートメーターの設置はどの新電力も無料なので、初期費用0円の新電力がほとんどです。
しかし、そうでない新電力もあります。例えば、J:COM電力の場合、スマートメーターの設置は無料ですが、申し込みだけで3,000円の手数料がかかります。
念のため初期費用は無料か確認しましょう。
契約期間・解約時の違約金について
おすすめ上位の『Looopでんき』『楽天でんき』『あしたでんき』には契約期間の設定はないので、いつでも0円で解約できます。
しかし、解約時に違約金が発生する新電力もあります。違約金の発生には2パターンあるので注意してください。
例:『ピタでん』の場合
1年以内の解約は2,000円(税抜き)の違約金が発生する。
パターン2:定められた更新月以外に解約すると数年契約していても違約金が発生する。
例:2019年4月にJ:COM電力で『J:COMネット』や『J:COMテレビ』などとセット割を2年契約していた場合
更新月の5月または前月の4月以外の解約は最大2万円の違約金が発生する。
特にJ:COM電力の解約金は高額なのでおすすめしません。
申し込みキャンペーンやセット割引の条件について
電力会社自体に最低契約期間がない場合でも、お得なキャンペーンによっては『〇ヶ月利用すること』など条件が設定されていることもあります。
また、J:COM電力などはネットやテレビとの『セット割』の条件に1年契約や2年契約などの条件があります。
キャンペーンやセット割引きの条件も確認しましょう。
料金プランや契約アンペアの変更について
契約できるのが10A以上だったり、30A以上だったりと電力会社によって違います。
アンペアに関係なく基本料金0円のLooopでんきの場合、アンペアブレーカーを撤去して使える電力を大きくすることは可能ですが、契約中の電力会社で50Aや60Aなどにしておいた方が確実と言われています。
また、多くはないですが、電力会社によっては1度解約してから、再度契約し直さないとプランが変更できないところもあり、解約金が発生するような新電力だと費用がかかってしまうことになります。
プランの変更も無料でできるのか念のため確認しておきましょう。
まとめ
電力切り替えの際には各電力会社の公式サイトで必ず料金のシミュレーションをしましょう。
また、申し込み時には『解約金』『最低契約期間』も忘れずに確認してください。特に、申し込みキャンペーンやセット割引の条件なども注意しましょう。