電気とネットをセットで契約できる電力会社は?お得なメリットと注意点

「電力会社でネットをセットで契約するメリットは?」「電気とネットをまとめる時の注意点は?」など、インターネットをセットで契約できる電力会社について気になっていませんか?

インターネットと電気をセットで契約すると、料金割引やポイントが貯まるなどの特典もありますが、解約時の注意点もあります。

このページでは、3年以上多くの新電力を調査・比較してきた私が、下記の流れで電気とインターネットをセットで契約するメリットと注意点、セットで契約できる電力会社を解説していきます。

●電気とネットをセットで契約するメリットと注意点
●電気とネットがセットで契約できる電力会社

最後まで読むと、ご自身にとってお得な契約なのか?申し込みするならどの電力会社が良いのか?が分かるようになっているので、ぜひ参考にしてくださいね。

電気とネットをセットで契約するメリットと注意点

電気とネットをセットで契約するメリットと注意点は以下の3つです。

1.電気料金またはネット料金が割引される
2.ポイントが貯まる
3.解約金が発生することがある

一つずつ確認していきましょう。

1.電気料金またはネット料金が割引される

ネットと電気をセットで契約すると、電気料金またはネット料金が安くなるメリットがあります。

電力会社によって割引方法や金額は異なりますが、だいたい月額割引100円~500円くらいが一般的です。

例:NUROでんき+NURO光
毎月501円割引

従来の電力会社からどの電力会社に切り替えても、実際にコンセントから流れる電気は変わらないので、安くなる電気を契約した方がお得です。

上記のように、ネット回線と電気を一緒にまとめて安くできる電力会社も検討してみましょう。

業界の中でも特に安いケースも!

電気とネットをセットで契約することで、電気料金がかなりお得になる電力会社もあります。

例えば『enひかり電気』は、光回線『enひかり』を利用する人しか契約できないのですが、電気料金が業界の中でも超破格です!

一般的に電気だけを契約すると、3~4人家族で1ヵ月1,000円、一人暮らしで100円安くなれば良い方ですが、『enひかり電気』は2倍以上安くなります。

例えば、3~4人家族の平均だと、1ヵ月およそ3,000円、一人暮らし平均でも1ヵ月500円の節約ができるので超お得です!

2.ポイントが貯まる

電気とネットとセットにすると、ポイントが貯まる電力会社もあります。

それだけでもお得ですが、1番お得なのは支払いカードもセットでまとめることです。

例えばauの場合、au PAYカードで他のauのサービスを利用すると還元率がアップしていきます。

それによって、電気とネットのセット契約がよりお得になります。

3.解約金が発生することがある

電気とネットをセットで契約するとお得になる一方で、解約金が発生することもあるので注意が必要です。

また、どちらか一方を解約する場合、解約金は無料でもプラン変更の手数料がかかるケースもあります。

申し込み前に必ずチェックすることをおすすめします。

どちらか解約したい場合は、両方解約になることも

電気とネットのセット契約が条件の料金プランの場合、片方だけの解約ができないケースもあります。

例えば、『enひかり電気』は『enひかり』契約者への限定サービスなので、ネットを解約する場合は電気も解約になります。

一般的にネットとセットでお得になる電力会社は、電気の契約だけだとメリットが小さいため、ネットを乗り換える場合は電気の乗り換えもおすすめです。

電気とネットがセットで契約できる電力会社

電気とネットがセットで契約できる電力会社は、かなり絞られます。

セット契約の特典は、下記のように料金割引かポイント付与になることがほとんどで、電気もネットも両方安いケースは稀です。

※2022年4月時点では14の電力会社しか確認できませんでしたが、随時情報は更新していきます。

セット特典電気ネット電気の安さネットの安さ
料金
割引
(電気またはネット)
enひかり電気enひかり★★★★★★
おてがるでんきおてがる光※市場連動型プランのため注意★★★
eoでんきeo光★★★★★
四国電力ピカラ★★★
中国電力メガ・エッグ★★★
NUROでんきNURO光★★
ソフトバンクでんきソフトバンク光
東急でんきイッツコム
九州電力①BBIQ★★
②きゅうでん光
J:COM電力J:COMネット
ポイント付与auでんきauひかり
ドコモでんきドコモ光
楽天でんき楽天ひかり★★
中部電力①カテエネ光
②コミュファ光★★★

ただし、電気もネットもセットにできる電力会社は、幅広いサービスを提供していることが多く、他のサービスも利用するとさらにお得になる傾向があります。

この後、以下の順でそれぞれの電力会社を紹介していきます。

1.enひかり電気
2.NUROでんき
3. ドコモでんき
4.auでんき
5.ソフトバンクでんき
6.楽天でんき
7.おてがるでんき
8.J:COM電力
9.東急でんき
10.eo電気
11.中部電力
12.中国電力
13.四国電力
14.九州電力

それでは、一つずつ見ていきましょう。

1.enひかり電気

『enひかり電気』は、『enひかり』利用者のみ契約可能です。

『enひかり電気』は、『enひかり』とセットにすると、電力業界の中でも1番の安さになります。

関東一人暮らし
30A
150kWh
3~4人暮らし
40A
450kWh
東京電力4,038円12,881円
enひかり電気3,585円9,975円
シン・エナジー3,872円12,001円
CDエナジー3,938円11,940円
あしたでんき3,900円11,700円

上記のように他の電力会社と比較しても、一人暮らし~ファミリー層まで断トツで安い料金が何よりのメリット!

しかも、解約金もないのが嬉しいところ。

ポイントでお得にするよりも、シンプルに安い電気と安いネット回線を使いたい人に1番おすすめします。

ただし、必ずセットでの契約が必要になるので注意してくださいね。

※初期費用・解約金0円です。

2.NUROでんき

『NUROでんき』は、NURO光のオプションなので必ずセットでの契約が必要です。

『NUROでんき』と『NURO光』をセットにするとNURO光の月額料金が501円割引になります。

さらに、『NUROガス』も契約すると月額200円割引!NURO光が月額料金が合計で701円割引になります。

【例:G2Tプラン(3年契約)の月額基本料金】
でんき:5,200円(税込)⇒4700円
でんき+ガス:5,200円(税込)⇒4500円

世界最速2Gbpsの高速インターネットがこんなに安くなるのは嬉しいですね!

NUROでんきは基本料金が高めですが、東京電力など大手電力会社より安くなるので、これまで電力会社を切り替えたことのない人におすすめ◎

NURO光を契約している方は電気・ガス合わせてチェックしてみてください。

※NUROでんきの初期費用・解約金は無料ですが、NURO光は解約金がかかります。

3.ドコモでんき

『ドコモでんき』は、『ドコモ光』とのセット割や特典はありませんが、電気代に応じてdポイントが貯まります。

さらに、ドコモのスマホの対象プランやdカードGOLDを利用していると、dポイントの還元率がアップするためドコモユーザーにおすすめです!

【Basicプラン】
ギガライト・ギガホ・ahamo
100円=3pt

【Greenプラン】
ギガライト・ギガホ・ahamo
100円=5pt

ギガライト・ギガホ・ahamo+dカードGOLD利用
100円=10pt

このポイント還元率は、電力会社の中でも上位に入るお得さです!

ただし、『ドコモでんき』は料金があまり安くないめ、ご自身のポイント還元率やどの位のポイントが獲得できるのか?を把握することをおすすめします。

※初期費用・解約金0円です。

4.auでんき

『auでんき』は、『auひかり』とのセットにすることで、電気代に応じてPontaポイントが貯まります!

▶8,000円以上:5%
▶5,000円~8,000円未満:3%
▶5,000円未満:1%

auでんきは、料金もあまり安くならないため、上記のポイント還元だけではあまりお得ではありません。

しかし、auのサービスをau PAYカードで支払いするほど、ランクとポイント還元率が高くなるため、auをたくさん使うとお得になっていきます!

ネット以外にもauを利用している人にauでんきをおすすめします。

※初期費用・解約金0円です。

5.ソフトバンクでんき

ソフトバンクでんき『おうちでんき』は、以下のネット回線とセット契約すると以下の割引が適用されます。

※ソフトバンクでんきには複数のプランがありますが、セット割の対象は『おうちでんき』プランのみです。

【対象のネット回線】
▶ソフトバンク光
▶ソフトバンクAir
▶Yahoo!BB ADSL
▶Yahoo!BB バリュープラン

【割引内容】
1回線につき、月額110円割引
※ソフトバンクの携帯電話、ワイモバイル、光回線など最大10回線まで割引対象。
※3年目以降は55円/月

ソフトバンクを家族で使っていたり、回線が多いほどお得ですが、3年目から割引額が小さくなるのが少し残念なところ。

ただ、2022年4月1日よりPayPayにも交換可能な『ソフトバンクポイント』の提供が開始されました!

ドコモでんきやauでんきのようにポイントがお得になっていく可能性に期待したいですね!

※「おうちでんき」を解約する際は、事務手数料550円(税込)が発生します。

6.楽天でんき

『楽天でんき』は『楽天ひかり』とのセットで契約しても割引などの特典はありません。

『楽天でんき』よりも安い電力会社はあるものの、ポイントのお得な使い道として人気があります。

電気代を0円にすることも可能で非常にお得ですが、デフォルトの料金が高いため注意が必要です。

一人暮らしの場合は割高になる可能性もあるので、ご自身の毎月の獲得ポイントと相談しましょう。

※初期費用・解約金0円です。

7.おてがるでんき

『おてがるでんき』は『おてがる光』とセットにすると、電気料金が割引されます。

電気・ネット共に非常に安く、以前はとても安くおすすめでしたが、2022年3月10日以降は、市場連動型プランになったため要注意です!

市場連動型プランとは、電気料金が電力市場からの仕入価格によって変動するプラン。電気の仕入価格が安ければお得ですが、高騰する恐れもあります。

特に2020年頃から冬の時期は、電力市場が高騰しているため、あまりおすすめしません。

※初期費用・解約金0円です。

8.J:COM電力

『J:COM電力』と『J:COMネット』をセットにすることによる特別な割引や特典はありません。

ただし、それぞれ申し込みキャンペーンを実施しているのでお得に契約することは可能です。

『J:COM電力』の申し込みキャンペーンは、集合住宅か戸建てかによって割引が異なります。

【電力スタート割】
▶集合住宅
12ヶ月330円割引

▶戸建
24ヶ月330円割引

電気料金は、東京電力など従来の電力会社より少し安くなっている程度ですが、まとめて管理したい人は検討してもいいかもしれません。

J:COM電力の解約には解約金はかかりませんが、事務手数料が発生するので注意しましょう。

また、契約アンペア含め、プランの変更にも事務手数料がかかります。

事務手数料がない電力会社がほとんどなので、何かあった時にコストをかけたくない人は他社も検討しましょう。

9.東急でんき

『東急でんき』は『イッツコムひかり』とセットにすると、イッツコムの月額料金が110円割引になります。

その他にイッツコムのテレビや固定電話、東急線の定期券、東急ガスの利用もあると、どんどん割引額が大きくなります。

さらに、TOKYU CARDを持っているとポイントもたくさん貯まります。

貯まったポイントは東急系列のお店やスイカで1ポイント=1円として使えるため、東急のサービスでまとめるほどお得です。

エリアが限定されるため注意は必要ですが、利用者満足度も非常に高く、おすすめの電力会社です。

※初期費用・解約金0円です。

10.eo電気

『eo電気』と『eo光』をセットにすると、電気料金が安くなります。

固定割引ではないため、電気使用量に応じて誰でもお得な電気代になります!

料金プランは2種類ありますが、大家族でなければ基本料金0円の『スタンダードプラン』がおすすめ。

電力会社の中でも比較的安いのですが、以下2点注意事項があります。

▶契約事務手数料3,300円(税込)
▶1年以内の解約に解約精算金3,300円(税込)

2020年2月1日以降、キャンペーンで上記の手数料は無料になっていますが、いつ終了するか分からないので注意しましょう。

11.中部電力

中部電力は以下の対象プランとネット回線をセットで契約すると、毎月100カテエネポイントが貯まります。

ネット中部電力の
対象プラン
特典
①カテエネ光・ポイントプラン
・おとくプラン
・とくとくプラン
・スマートライフプラン
カテエネポイント
100pt
②コミュファ光・おとくプラン
・とくとくプラン

中部電力の対象プランは、電気の利用状況に合わせて従来の『従量電灯』よりも安くなります。

中部電力のガスも契約すると、さらに100ポイントがもらえます。

『コミュファ光』は月額料金は安く人気の光回線ですが、中部電力とセット契約できるプランが限られるので注意しましょう。

『カテエネ光』は、光回線の一般的な料金で、まとめたい人には問題ありませんが、安さを求める人はセットにしないことも検討しましょう。

※契約期間2年とされていますが、初期費用・解約金0円です。

12.中国電力

中国電力の『ずっとぐっと。プラン』と光回線『メガ・エッグ』をセットにすると、メガ・エッグの月額料金から割引になります。
※メガ・エッグ光電話も契約が必要です。

中国電力の『ずっとぐっと。プラン』は、電気料金200円=1ポイントが貯まります。(1ポイント=1円)

『メガ・エッグ』とセット契約すると、50ポイントに到達したタイミングで2倍の金額分が、自動でネット料金から割引されます。

ポイントがどれくらい貯まるのか以下の例で考えると、ファミリー層なら毎月割引されるので結構お得です!

【平均的な4人家族】
電気代:12,000円/月
60ポイント/月

さらに、『ずっとぐっと。プラン』は、電気使用量などに応じて4つのコースがありますが、これまでの『従量電灯』より安くなっています。

メガ・エッグはもともと安いので、中国電力から切り替えをしたことない人にはかなりおすすめです。

メガ・エッグ光電話の契約も必須なので、固定電話がない一人暮らしは注意しましょう。

※中国電力の『ずっとぐっと。プラン』は、初期費用・解約金0円です。

13.四国電力

四国電力の「おトクeプラン」「でんかeプラン」と、光回線「ピカラ」をセットにすると、ピカラの月額料金に以下の割引が適用されます。(でんきといっしょ割)

▶戸建:毎月1,100円割引
⇒月額4,620円になる

▶集合住宅:毎月880円割引
⇒月額3,520円になる

上記の割引があることでネット料金は、他の光回線と比べてかなりお得です。

「おトクeプラン」の電料金については、電気使用量が多い家庭がこれまでの『従量電灯』よりもお得になる料金になっています。

一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭だと、あまり電気代は変わりません。それでも、ピカラの割引が大きいので全体で見ればお得と言えるでしょう。

四国電力の従量電灯から切り替えていない家庭には特におすすめです。

※初期費用・解約金0円です

14.九州電力

九州電力と光回線『BBIQ』または『きゅうでん光』をセットで契約すると、ネットの月額料金が以下のように割引されます。(九電グループまとめてあんしん割)

 家のタイププラン割引額
BBIQのプラン戸建通常プラン110円/月
BBIQつづけて割
※ネット3年契約
1,210円/月
集合住宅通常プラン110円/月
きゅうでん光戸建通常プラン330円/月
集合住宅通常プラン110円/月

戸建の場合、『BBIQ』を3年契約にすると1,000円以上安くなるので、メガ・エッグ利用者には結構お得です。

上記の割引は、九州電力のこれまでの『従量電灯』でも割引対象なので、電力会社を切り替えたことのない人にもおすすめです。

もしも電力会社を変えてくなっても『九電グループまとめてあんしん割』への解約金や手数料はないので、安心してくださいね。

ただし、『BBIQ』『きゅうでん光』を解約する際は、それぞれ解約金がかかります。

まとめ

電気とネットをセットで契約すると、ポイントが貯まったり、料金割引などのメリットがあります。

中には電力業界全体で見ても、かなりお得になります。

その一方で、解約時には違約金があったり、両方解約になるケースなど注意も必要です。

ネットとセットで契約できる電力会社は今後も増える可能性があるので、情報が入り次第更新していきますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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