この記事では『ピタでん』の評判・口コミ、料金プランのシミュレーション比較、特典、デメリットなどをまとめています。
個人的には、アリですがおすすめ度はあまり高くありません。
確かに安いのですが、他の電力の方が良心的と感じたからです。
安ければ気にしないという人は問題ないでしょう。
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目次
ピタでんは評判・解約金を気にしない人におすすめ
ピタでんの料金プランは2種類あります。
▶『使いたい放題』=5人世帯以上など電気使用量が多い家庭向け
しかし、今回の料金のシミュレーション結果では過半数のエリアが『使いたい放題』では割高になりました。
おすすめは『使った分だけ』です。
ピタでんは1年未満の解約で違約金が発生するデメリットがありますが、『使った分だけ』はかなり安くなります。
申し込み時点で1年以内の解約の可能性が低ければ、おすすめできる電力です。
ただし、満足している口コミもありますが、口コミの数自体はそこまで多くはないので、評判を重視する人は『あしたでんき』や『Looopでんき』をおすすめします。


ピタでんの料金プランとシミュレーション比較
ピタでんには2つのプランがあります。
⇒スタンダードなプラン
▶使いたい放題
⇒電気を多く使う家庭向け
おすすめは『使った分だけ』。『使いたい放題』はまったくお得にならないこともあるので注意が必要です。
それぞれ詳しくみていきましょう。
ピタでんの安いと評判の『使った分だけ』プラン
『使った分だけ』は基本料金0円で従量料金一律のとてもシンプルな料金プランです。
ピタでんの電力供給元『F-Power』が北海道エリアから撤退したため、ピタでんも北海道エリアが対象外になるのではないかと、心配の声がありましたが、引き続き北海道エリアはピタでんの対象エリアとなっています。
使った分だけ | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
北海道エリア | 0円 | 28.25円 |
東北エリア | 25.25円 | |
東京エリア | 25.25円 | |
中部エリア | 25.25円 | |
北陸エリア | 20.75円 | |
関西エリア | 21.20円 | |
中国エリア | 23.15円 | |
四国エリア | 23.50円 | |
九州エリア | 22.25円 |
従来電力だとできるだけ低いアンペアの方が節約になりますが、ピタでんは気にする必要がありません。
10A~60アンペア関係なく基本料金0円であることのメリットは、ブレーカーが落ちることを気にせずに同時にたくさんの電気を使えることです。
実際にピタでん(使った分だけ)と従来電力のシミュレーション比較をしてどれくらい安くなるのか検証してみましょう。
▶1人暮らし少なめ 100kWh(朝晩しか家にいない人)
▶1人暮らし平均 240kWh
▶2人暮らし平均 350kWh
▶3人~4人世帯平均 450kWh
電気使用量 | 北海道電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 3,421円 | 2877円 | 544円/月 6,528円/年 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 7,533円 | 6,904円 | 629円/月 7,548円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 11,123円 | 10,069円 | 1,054円/月 12,648円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 14,863円 | 12,946円 | 1,917円/月 23,004円/年 |
平均の電気使用量以下の一人暮らしでも年間6,000円、3~4人世帯なら26,000円以上も電気料金が安くなります。
北海道エリアの方は圧倒的にピタでんに切り替えた方が節約できます。
電気使用量 | 東北電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 2,848円 | 2,571円 | 277円/月 3,324円/年 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 6,259円 | 6,170円 | 89円/月 1,068円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 9,243円 | 8,998円 | 245円/月 2,940円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 12,501円 | 11,569円 | 932円/月 11,184円/年 |
北海道エリアほどではありませんが、東北エリアも電気使用量に関わらずピタでんがお得です。
ピタでんに切り替えるメリットは十分ありますね。
電気使用量 | 東京電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 2,846円 | 2,571円 | 275円/月 3,300円/年 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 6,421円 | 6,170円 | 251円/月 3,012円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 9,538円 | 8,998円 | 540円/月 6,480円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 12,881円 | 11,569円 | 1,312円/月 15,744円/年 |
東京電力エリアも同様にピタでんの方が安い電気代になります。
月々数百円でも年間で数千円の節約になるので、長い目でみればあなどれません。
電気使用量 | 中部電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 2,965円 | 2,571円 | 394円/月 4,728円/年 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 6,451円 | 6,170円 | 281円/月 3,372円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 9,408円 | 8,998円 | 410円/月 4,920円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 12,543円 | 11,569円 | 974円/月 11,688円/年 |
中部エリアは一人暮らしでも1年で3,000円以上、3人世帯以上で12,000円ほどの節約となります。
電気使用量 | 北陸電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 2,511円 | 2,113円 | 398円/月 4,776年/円 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 5,476円 | 5,071円 | 405円/月 4,860円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 7,953円 | 7,395円 | 558円/月 6,696円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 10,540円 | 9,508円 | 1,032円/月 12,384円/年 |
北陸エリアも年間4,000円以上、世帯人数が増えれば1万円以上安くなりますね。
電気使用量 | 関西電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 100kWh | 2,068円 | 2,159円 | 91円/月 1,092円/年 |
1人暮らし 平均 240kWh | 5,570円 | 5,181円 | 389円/月 4,668円/年 |
2人世帯 平均 350kWh | 8,583円 | 7,556円 | 1,027円/月 12,324円/年 |
3~4人世帯 平均 450kWh | 11,512円 | 9,715円 | 1,797円/月 21,564円/年 |
関西エリアだと電気使用量少なめの一人暮らしは、従来電力の方が安い結果となりました。
一人暮らしでも電気使用量が平均くらいならピタでんに切り替えた方がお得ですね。
申し込み前には必ず公式サイトでシミュレーションしましょう。
電気使用量 | 中国電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 100kWh | 2,104円 | 2,357円 | 253円/月 3,036円/年 |
1人暮らし 平均 240kWh | 5,816円 | 5,656円 | 160円/月 1,920円/年 |
2人世帯 平均 350kWh | 8,944円 | 8,249円 | 695円/月 8,340円/年 |
3~4人世帯 平均 450kWh | 11,903円 | 10,606円 | 1,297円/月 15,564円/年 |
中国電力エリアも一人暮らしで使用量が少なめだと従来電力の方が電気代が安いですね。
ピタでんは安いですが、エリアによっては一人暮らしだとお得にならないこともあるようです。
電気使用量 | 四国電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 100kWh | 2,224円 | 2,393円 | 169円/月 2,028円/年 |
1人暮らし 平均 240kWh | 5,870円 | 5,743円 | 127円/月 1,524円/年 |
2人世帯 平均 350kWh | 9,014円 | 8,375円 | 639円/月 7,668円/年 |
3~4人世帯 平均 450kWh | 12,064円 | 10,768円 | 1,296円/月 15,552円/年 |
四国エリアも関西・中国電力エリアと同様に一人暮らしで平均の電気使用量以下の場合はピタでんの方が高くなってしまうので注意しましょう。
電気使用量 | 九州電力 | ピタでん | 差額 |
---|---|---|---|
1人暮らし 少なめ 30A 100kWh | 2,637円 | 2,266円 | 371円/月 4,452円/年 |
1人暮らし 平均 30A 240kWh | 5,753円 | 5,438円 | 315円/月 3,780円/年 |
2人世帯 平均 30A 350kWh | 8,440円 | 7,931円 | 509円/月 6,108円/年 |
3~4人世帯 平均 40A 450kWh | 11,343円 | 10,197円 | 1,146円/月 13,752円/年 |
九州エリアはどんな家庭でもピタでんの方がお得になりますね。
エリアによっては『使いたい放題』は損するプラン
『使いたい放題』は、500kWhまではいくら電気を使っても同じ料金で、500kWhを越した場合は、1kWhごとに従量料金が発生していきます。
使いたい放題 | 基本料金 ~500kWhまで | 従量料金 500kWh以降 |
---|---|---|
北海道エリア | 14250円 | 27.5円 |
東北エリア | 13240円 | 27.5円 |
東京エリア | 12220円 | 27.5円 |
中部エリア | 11200円 | 27.5円 |
北陸エリア | 11200円 | 27.5円 |
関西エリア | 11200円 | 23.42円 |
中国エリア | 11200円 | 27.5円 |
四国エリア | 11200円 | 27.5円 |
九州エリア | 12220円 | 27.5円 |
3人~4人世帯平均の電気使用量は430~450kWhなので、目安としては5人以上の世帯や電気を多く使う家庭がお得のプランということになります。
しかし、実際に料金をシミュレーションし、『使った分だけ』と比較したところ、『使いたい放題』がお得になったのは4つのエリアだけでした。
6人世帯平均 650kWh
6人世帯 平均 650kWh | 使った分だけ | 使いたい放題 |
---|---|---|
北海道エリア | 18,700円 | 18,375円 |
東北エリア | 16,711円 | 17,365円 |
東京エリア | 16,711円 | 16,345円 |
中部エリア | 16,711円 | 15,325円 |
北陸エリア | 13,734円 | 15,325円 |
関西エリア | 14,033円 | 14,713円 |
中国エリア | 15,320円 | 15,325円 |
四国エリア | 15,554円 | 15,325円 |
九州エリア | 14,729円 | 16,345円 |
使いたい放題で安くならなかったのは以下の5つの地域
▶東北エリア
▶北陸エリア
▶関西エリア
▶中国エリア
▶九州エリア
500kWhまでの定額なので、500kWhを超えるなら『使いたい放題』の方が安くなるのかと思ったら安くならないエリアもあるという落とし穴になっています。
安くならない上記のエリアでは、従量料金が割高な使いたい放題だと、逆にどんどん損してしまうので、『使いたい放題』は申し込みしないようにしましょう。




申し込むプランを誤らなければ、ほとんどのシチュエーションで安くなるので、ここだけは注意しましょう。
ピタでんの4つのデメリット
どの新電力にもデメリットがあるようにピタでんにもいくつかデメリットがあります。
申し込み前には確認しておきましょう。
解約金が発生する
ピタでんは、1年以内の解約で違約金2,000円(税抜き)が発生します。
最低契約期間や違約金が0円で料金も安い新電力もあるので、この点はピタでんのデメリットになります。
ただ、ピタでんの電気料金はかなり安いですし、J:COM電力は違約金が最大で2万円もしますので、それと比較すれば2,000円はそこまで気にしなくてもいいと思います。
利用者の口コミが少ない
利用者の口コミが少ないので、契約後の対応や本当に満足できるのか、後悔はしないのか分かりづらいのがデメリット。
しかもピタでんでは解約金も発生するので、できれば評判はどうなのかの情報は欲しいところです。
プランの変更に制限がある
ピタでんの場合、プランの変更は1年に1回までで2,000円の料金が発生します。
セット割やポイントサービスなどの特典がない
ピタでんは電気料金は安いですが、お得なキャンペーンやポイントが貯まるサービス、何かとセットで契約すると値引きされるといった特典が一切ありません。
電気代が安くなるだけでは物足りない人もいるかもしれませんね。
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ピタでんの評判と口コミ
ピタでんに関する口コミはあまり多くありませんが、いくつか紹介したいと思います。
使った分だけの評判が良い
基本料金が0円でも電気単価が高ければ電気料金は安くなりませんが、ピタでんは安いと評判で、実際にピタでんに切り替えて安くなったという口コミもたくさんありました。
電力会社も自由化なので
検討中!
全て基本料無料!関西版!ピタでん 1kwh 21.20円
楽天でんき 〃 22円
Looopでんき〃 22円他も調べたけど、ピタでんが一番安い!
しかも一軒家なら簡単に替えれる!検討しよっ♪
— ワワ@固定費節約極める主婦 (@wawa88630712) January 27, 2019
ピタでんと同じように『楽天でんき』や『Looopでんき』も基本料金0円、一律の電気単価になっていますが、ピタでんが1番安くなっています。
ただ、楽天でんきにはお得な楽天スーパーポイント、Looopでんきにはトラブルサポートや不動の人気があります。
単純に安さ重視の方にはピタでんがおすすめです。
また、ピタでんだけではありませんが、ほとんどの新電力が申し込み手数料などもないので簡単に切り替えられるのもメリットです。
関西電力からピタでんに乗り換えたら1か月の電気代5千円以上安なった
— seisei (@seisei_) February 9, 2019
1ヵ月で5,000円も安くなった1年で6万円以上も電気代が安くなることになります。
かなりお得になりますね。
ピタでんは電気使用量が多ければ多いほど、お得になりやすいので、電気を多く使う家庭はピタでんに切り替えることをおすすめします。
#新電力、今月から #ピタでん に変更。
わが家の電気使用量は平均世帯より少ないが、それでも #中部電力 に比べて
年間1万4千円以上安くなる😋 ← シュミレーション上https://t.co/NzK3KuTUSN— appi (@appi93299286) 2018年7月22日
電気使用量が多い方がさらにお得になりますが、他の新電力と比較しても単価がかなり安いので、平均より少ない家庭でも電気料金が安くできます。
どんな家庭でも電気代がやすくなる可能性が高いのはピタでんの大きなメリットでしょう。
使いたい放題の口コミと評判
電気をピタでんという定額制に変えたら1万以上安くなった!
熱海が高すぎるんだけど— とっさん (@TOSSANKILL) April 18, 2019
エリアによっては『使いたい放題』はかなり安くなります。
ピタでん予定通り22日から始まってた。見るたびに使用量が増えてるので、リアルタイムに使用量がわかるっぽい。2日で47kwhだと30日で700kwhとなって、料金は東電だと2万円で、ピタでんだと17千円になるっぽい。週末は家にずっといて平日より使用量多いので月の使用量はもう少し減るだろうけど。 pic.twitter.com/zg1qmh4X2L
— Whellie (@Whellie9) September 24, 2018
ほとんどの新電力はWEBやスマホのアプリで電気使用量や料金を確認することができます。
この口コミの方もそれで使用量を確認しているでしょう。
使用量や料金を予測してくれる機能があり、東京電力なら2万円になるところがピタでんでは3,000円安くなる見込みのようです。
東電エリアで700kWhなら『使いたい放題』の方がお得ですね。
電力会社の切り替えに失敗した。。
使った分だけにしたはずが、なぜか使いたい放題になっていてめちゃ高くなった。ほぼ使ってないのに、6000円超え。ピタでんのカスタマーセンターは申込みをしたあなたが悪いと言う。つらいなあ。。本来は300円。— しゅんみや@シティエディター (@shushushun) November 22, 2018
申し込み時に操作ミスがあったのでしょうか?
本当は300円の電気使用量なのに定額料金の請求なら、6,000円超えどころか1万円超えなのでかなりのダメージですね。
それにしても300円はかなり安い電気代ですが、別荘や空き家の場合、基本料金0円というのはまさにぴったりなプランです。
というのも、従来電力なら全く電気を使わない月でも数百円の最低月額料金が発生しますが、基本料金0円のピタでんやLooopでんきの場合は0円になります。
評判・口コミなどの情報の少なさが不安
満足度の高い口コミや評判の良さで大人気のLooopでんきよりも単価を安くして後から市場に参入したピタでんですが、利用者の口コミの少なさがデメリットとなっています。
ピタでんか…安いのに、なぜこんなに情報ないん?
1円高いけど、楽天でんきにするか…?運営会社も安心感あるし。迷いどころ。
— きたがき@ぎっくり腰療養中 (@tanic4) July 14, 2019
新電力が倒産したら他の電力がフォローします
2018年に電力供給元のF-Powerが解約時の違約金について説明不十分として、業務改善勧告を受けたことと、120億円の赤字を出したことでピタでんに申し込みして大丈夫なのかと心配する口コミがいくつかありました。
申し込んだけど切り替えがまだのピタでんさん。うちで使う前に終わってしまうん?w
株式会社F-Powerに対する業務改善勧告を行いました (METI/経済産業省) https://t.co/GpDMSQY4Jk
— (@koba0384) August 5, 2018
仮に契約中の新電力が倒産してしまった場合でも、他の電力会社がカバーするので、突然電気の供給が止まることはないので安心してください。
それでも心配な人は親会社が東京電力の『あしたでんき』や人気No.1の『Looopでんき』がおすすめです。
ピタでんの申し込みキャンペーン窓口
ピタでんの公式サイトでは申し込みがお得になるキャンペーンは実施されていません。
しかし、電力比較サイトの『エネチェンジ』のホームページから申し込みすると代理店窓口限定キャンペーンでお得に申し込みできる可能性が高いです。
エネチェンジではそれぞれの電力の申し込みキャンペーン以外にも『キャンペーンコード』を入手するとさらにお得になります。
入手方法は簡単でお問い合わせフォームか電話で聞くと教えてくれます。
また、住所や自宅の電気使用量などを入力すると一括見積比較もできるので、かなり便利です。
ピタでん以外の電力もエネチェンジ限定キャンペーンで通常よりお得になるケースも多いので、ぜひのぞいてみてください。
ピタでんの申し込み方法や利用に関する基本情報
利用までの流れ
申し込み ⇒ スマートメーターの設置 ⇒ 利用開始
ピタでんに申し込むことを決めたら、契約中の電力会社には連絡しなくて大丈夫です。
解約手続きはピタでんが行うので、そのまま申し込みをしてください。
※建物を一括受電契約しているマンションでは個人で申し込みすることはできないので、オーナーの方に確認しましょう。
申し込み方法
申し込みはピタでん公式サイトから行います。
▶お客様番号
▶契約種別
▶供給地点特定番号(22桁の番号)
※契約中の電力会社の検針票などで確認できます。
▶登録するクレジットカードや金融機関のキャッシュカード
支払い方法
電気料金の支払い方法は2種類あります。
▶クレジットカード
▶口座振替
検針票や明細内訳の確認方法
ピタでんでは検針票や明細内訳の発行はなく、WEBのマイページから電気使用量や請求を確認することになります。
また、領収書の発行も対応していないので、マイページの請求を印刷しましょう。
ピタでんを解約する場合
引っ越しと同時に解約する場合はピタでんに連絡が必要ですが、同住所で他の新電力に切り替えたい場合は連絡不要です。
新しく契約する新電力がピタでんの解約手続きを行ってくれます。
まとめ
ピタでんはどんな家庭でも電気料金が安くなりやすいおすすめの新電力です。
ただし、東北エリア・北陸エリア・関西エリア・中国エリア・九州エリアの方は『使いたい放題』プランは損してしまうので契約しないようにしましょう。
また、料金以外にも特典が欲しい人は『Looopでんき』や『楽天でんき』、特典はいらないけど安い新電力が良い人は『あしたでんき』がおすすめです。
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