【戸建て編】光回線安いランキング！おすすめ20社を徹底比較

「戸建てにおすすめの安い光回線ランキングは？」「比較したらどこが安い光回線なの？」など、戸建て向けに安い光回線を探していませんか？

結論、1番おすすめなのは、月額料金も安く、さらにキャンペーンも豪華な『エキサイトMEC光』です！

ただし、一部のエリアやスマホのセット割を受けたい場合は、他の光回線がお得になります。

このページでは、光回線の販売経験もある私が、下記の流れで戸建てに安い光回線を解説していきます。

・【戸建て編】月額料金が安い光回線の選び方
・【戸建て編】月額料金が安い光回線ランキング
・おまけ：光回線でスマホのセット割を受けたい場合
・戸建てで光回線をさらに安くお得に契約するための申し込み窓口
・戸建てで光回線を申し込む前に

最後まで読めば、戸建てに安い光回線をよりお得に申し込みすることができます。ぜひ、参考にしてください。

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

【戸建て編】月額料金が安い光回線の選び方

戸建てで月額料金が安い光回線を選ぶときのポイントは、以下の8つの項目です。

1．まずは契約可能エリアの確認
2．運営元は信頼できる企業かどうか
3．工事費が無料の光回線を選ぶ
4．トータル費用(実質費用)で計算する
5．キャンペーン特典でさらにお得に
6．無駄なオプションをつけない
7．【重要】IPv6接続に対応している
8．フレッツ光はおすすめしない

それぞれの項目を詳しく解説していきます。

1．まずは契約可能エリアの確認

検討する光回線が、お住いのエリアで契約できるかを確認します。

フレッツ光や光コラボは、ほとんどのエリアで利用できますが、独自の設備を利用するNURO光やauひかりは対象外のエリアもあるからです。

表の確認ページで郵便番号を入力すると、判別してくれます。

2．運営元は信頼できる企業かどうか

光回線の運営元は信頼できるか？もチェックしましょう。

というのも、以下のような残念な口コミもあるからです。

実家のネットが死ぬほど遅く、光回線なのになんでこんなに遅いのだろうと不思議に思っていました。調べてみると、聞いたことないような名前のプロバイダと契約していました。レビューでボロカスに書かれていたのでおそらくこれが原因だと思います。ネットの調子が悪かったらプロバイダも調べるのが肝

— 本物の外科医 (@HirotoKitahara) October 15, 2021

個人的には、サービスの説明がしっかりしていて分かりやすい光回線は、信頼できる光回線だと思います。

下記のような光回線はあまりおすすめしません。

・ホームページの情報が少ない
・評判や口コミが悪すぎる
・勧誘や訪問販売で会社名を名乗らない

聞いたことがない光回線は避けるのが無難ですが、検討する場合はホームページなどでサービスや会社概要をきちんと確認してくださいね。

ちなみに、光コラボに分類される光回線は、フレッツ光の設備を利用しているため、光回線でネットの品質に差が出ることはありません。

それでも遅いという口コミで考えられる原因は、勧誘などでサービスの大事なことを聞いていないこと。

推測になってしまいますが、例えば、プランによって速度が違うとか、決まったルーターじゃないと高速通信が使えないなど。

利用者が多い企業は、公式サイトの説明が丁寧だったり、よくある質問なども充実していることが多いです。

3．工事費が無料の光回線を選ぶ

戸建ての工事費はだいたい2万円が相場です。高いケースだと、4万円以上かかることもあります。

この高額な工事費が無料になる光回線も多くあるため、工事費無料の光回線を選ぶことをおすすめします。

工事費無料には、大きく2つのパターンがあります。

①2年～3年の月額割引で実質無料
②工事費が完全に0円

1番おすすめは工事費が完全無料の②のパターン。

①の実質無料のパターンは、解約するつもりがなければ問題ありませんが、月額割引が終わる前に解約したら、残債の支払いが発生するので注意が必要です。

工事不要になるケース

光回線の契約状況によって、工事が不要になるケースもあります。その場合は、工事費無料にならない光回線でも、気にせずに月額料金の安さで判断しましょう。

工事が必要になるケース・不要になるケースを簡単に確認しておきましょう。

【工事が必要なケース】
・新築物件など、初めて光回線を引く場合
・ケーブルテレビ/独自回線 ⇔ フレッツ光・光コラボ間の乗り換え
※ケーブルテレビ：J:COM/イッツコム
　独自回線：auひかり/NURO光
　光コラボの例：ドコモ光/ソフトバンク光/BIGLOBE光など

【工事が不要なケース】
・フレッツ光 ⇒ 光コラボへの乗り換え
・光コラボ ⇒ 光コラボへの乗り換え

4．トータル費用(実質費用)で計算する

光回線で発生する料金は、下記のように色々な項目があるのですが、安い光回線を探すときはトータル費用(実質費用)で計算しましょう。

・工事費
・契約事務手数料
・月額料金
・ルーターのレンタル料金
・高速通信『IPv6』接続のオプション料金
┗IPv6は快適なネットのためにあった方が安心です
など

月額料金と一口にいっても、光回線によって以下のような違いがあります。

・おてがる光：月額料金はかなり安いが、オプション料金がかかる。
・エキサイトMEC光：最安の月額料金ではないが、ルーターもIPv6オプションも無料。

そのため、トータル費用を計算することが大切なんです。

両社を比較した結果、必要なものすべてをコミコミにするなら、エキサイトMEC光の方がお得になりました。

月額料金ならおてがる光が安いですが、IPv6接続を利用するとほとんど変わりません。

さらに、ルーター購入しておてがる光を利用すると、エキサイトMEC光より高くなります。

【例：2年間の月額料金の比較 。おてがる光はルーター代5,000円を想定。】
・おてがる光：95,552円
・エキサイトMEC光：92,400円

こういったケースもあるので、トータル費用をチェックすることをおすすめします。

5．キャンペーン特典でさらにお得に

光回線の費用がさらに安くするために、お得なキャンペーンも確認しましょう。

【お得になるキャンペーン特典】
・工事費無料
・月額料金割引
・キャッシュバック
・Wi-Fiルーター無料
など

どのキャンペーンも対象条件に注意してください。

すでに紹介した工事費無料以外の特典に関して、それぞれ注意したいポイントを確認しましょう。

月額料金割引

月額料金割引は、〇〇ヶ月間の期間限定であることが多いため、割引終了後の月額料金に注意しましょう。

eo光のように割引がかなりお得だと、本来の月額料金が高く感じます。あるいは、他社と比較しても割高になってしまうケースもあります。

eo光さんの割引が今月でなくなり本来の料金になる。。。

2000円近くUPする。

今のところeoさんで困ったことはない

— 僕の名前はマサル (@nonnonx365) June 17, 2022

キャッシュバック

キャッシュバックは、対象条件に加え、受け取り方法も大事なポイントです。

以下のようにキャッシュバックがもらえるまで、大変な思いをしたという口コミも多くあります。

光回線のインターネットに乗りこえる際は沢山の仲介業者があって、サービスが全然違うからきちんと調べたほうがいいです。私はキャッシュバック申し込みがクソほどめんどくさく、一回のミスで対象外になりそうなトラップ満載の仲介業者に頼んでしまいイライラです。情弱は罪です。労力に見合うんか…

— りゅまくら (@ryu_mapa) July 4, 2022

上記のことを防ぐために、できるだけシンプルな条件で、受け取りも簡単なキャッシュバックをおすすめします。

以下は、注意したいよくあるパターンです。

・有料オプションに加入しないともらえない
・申し込み時にキャッシュバック希望の自己申告が必要
・〇ヶ月後にキャッシュバック受け取りの手続きが必要
など

キャッシュバックは必ず、対象条件や受け取り方法もチェックしましょう。

Wi-Fiルーター無料

Wi-Fiルーターのレンタルは、別途料金だと月額500円くらいが一般的です。

なので長期的にみれば、有料レンタルと無料レンタルでは意外と料金の差が大きくなります。

おすすめは以下の2つのパターンです。

・契約中ずっと無料レンタル
・プレゼント特典

Wi-Fiルーター無料の特典の中には、『〇〇ヶ月間無料レンタル』という期間限定のパターンもあるので注意してください。

6．無駄なオプションをつけない

光回線の料金を安くするためには、無駄なオプションをつけないことが大切です。オプションをつける場合は、本当に必要なものだけにしましょう。

特に初月無料のオプションには要注意です。

自分で解約手続きしないと、自動で有料に切り替わってしまうケースがほとんどです。

以下の口コミのようにオプションをつけたつもりがなくても、実はついているケースもあるので、契約内容をよく確認し、無駄なオプションはつけないようにしましょう。

諸々確認兼ねて電話で光回線申し込みしたけど、オプションてんこ盛りで笑いそうになりました。6つくらいついて+4千円くらい。開通月のみ無料。要解約手続き。回線料金そのものより高い。今時そんなのってあるかよ。
量販店、携帯ショップ、web、色んな経路で申し込んできたけど、今回は印象悪い。

— tindalos (@aimBULL) February 6, 2021

7.【重要】IPv6接続に対応している

光回線を選ぶときに重要なのが、IPv6接続に対応していること。

IPv6接続とは、より安定して速い通信ができる次世代の通信方式です。

光回線で「速度が遅い」と言われる口コミのほとんどは、IPv6接続を利用すると改善できます。

tp-link Archer AX73を購入♪
うちのマンションはクソみたいにネット遅かったがIPv6を申し込み、IPv6対応のこのルーターに変えたら速くなった♪
Amazonが見た中で1番安いかな。https://t.co/BkWmiaWdHj
保証も三年あるから安心(￣∇￣) pic.twitter.com/eqdj411f2R

— くぅた (@Qoota_q18) April 2, 2021

また、口コミにもありますが、IPv6接続を利用するには対応したルーターが必要です。

機械が苦手な人は、IPv6対応ルーターをレンタルしている光回線を選びましょう。

8．フレッツ光はおすすめしない

光回線を検討するときは、以下の理由からフレッツ光はおすすめしません。

・料金が高い
・契約が複雑

フレッツ光は、プロバイダの契約が別で必要です。そのため料金が高く、契約も複雑になります。

一方、同じフレッツ光の設備を利用する光コラボは、フレッツ光よりも料金が安く、プロバイダ一体型なので契約・解約も簡単です。

上記のことから、同じネットを利用するなら、安い光回線をおすすめします。

【 代表的な光コラボの例 】
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・So-net光プラス
・BIGLOBE光
など

【戸建て編】月額料金が安い光回線ランキング

代表的な光回線の戸建ての月額料金は、5,500円～6,000円くらいが一般的。

月額料金の一覧をざっくり見ると、安い光回線はだいたい5,000円以下です。

上記の各料金のほかにキャンペーン特典も確認した結果、戸建てで安いおすすめの光回線は以下になりました。

・エキサイトMEC光
・GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)
・Fon光
・enひかり
・上記以外で地域の光回線が安くなる人

基本的には、エキサイトMEC光を1番おすすめします。ただ、一部のエリアでは、エキサイトMEC光よりもお得な地域の光回線がおすすめです。

それぞれのメリットや注意点を詳しく紹介していきます。

結論│エキサイトMEC光がおすすめ

1番おすすめはエキサイトMEC光です。月額料金も安くて、キャンペーン特典もかなりお得という特徴があります。

縛りなしの安い光回線で約25,000円相当のキャンペーン特典が無条件でもらえるなんて、エキサイトMEC光くらいでしょう。

【おすすめポイント】
・工事費が完全無料(残債の発生もない)
・その他のキャンペーン特典が豪華
　例：①1年間は月額割引でたったの4,428円
さらに②開通手続き料0円または、Wi-Fiルータープレゼント

【注意点】
・Wi-Fiルーターをレンタルする場合は110円/月

違約金も無料で、工事費も完全無料で一切の縛りがないんです。

たくさんの光回線を見てきたけど、こんなに至れり尽くせりな光回線はめったにありません。

さらに、開通手続きは3,300円なので、Wi-Fiルーターもそれくらいの価格かと思ったら、6,000円前後の性能が高いルーターなんですよ。
⇒機種：TP-Link Archer C80(2022年6月9日以降申し込みの場合)

それと個人的に嬉しいのが、問い合わせが電話だけでなく、オペレーターチャットが使える点。

安さを追求する光回線だと電話しかなかったり、大手キャリアだとロボットチャットでオペレーターさんにたどり着けなかったり、かといって電話もつながらない…。
エキサイトMEC光なら、そんな状況も回避できます。

個人的にはパーフェクトな光回線だと思います。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)

GMOとくとくBBが特におすすめなのは、以下のいずれかに当てはまる人です。

・3年以上利用できる人
・乗り換えで他社で解約費用がある人

GMOとくとくBBは、エキサイトMEC光と同じくらいの安さと特典ですが、エキサイトMEC光にはない違約金負担キャンペーンもあります。

ただし、工事費を実質無料にするために3年以上利用する必要があります。

【おすすめポイント】
・2年連続でお客様満足度No.1を獲得した実績がある
・全員に5,500円キャッシュバック
・他社の解約費用がある人はさらに40,000円キャッシュバック
・高性能ルーターが無料
┗3年利用すればもらえる

【注意点】
・工事無料にするには3年間の継続が必要

速度に力を入れるGMOとくとくBB光は、光回線の中でもダントツに高性能なルーターを無料レンタルしています。

しかも3年利用すれば、返却不要になるのも嬉しいポイントです。

さらに、乗り換えで違約金が発生する人には、4万円もキャッシュバックがもらえます。

解約費用がある人は、エキサイトMEC光よりGMOとくとくBBがお得になります。

Fonひかり

Fonひかりは、一覧表の中では最安料金です。しかも、NURO光の設備を利用しているため、最大速度は2Gbps。

口コミを見てもおすすめですが、提供エリアが狭いことや開通まで時間がかかる注意点があります。

対象エリア内で開通まで時間がかかってもいい！という人は、Fonひかりもおすめです。

NURO光と同じ回線だけど速度全く落ちないFon光最強かも
安いし

— 純スミ男 (@jung_sumio) October 21, 2022

【おすすめポイント】
・戸建てにはトップクラスの安さ
・最大速度が2Gbps
・ルーターも無料レンタルできる
・ソフトバンクスマホならおうち割が適用できる

【注意点】
・対応エリアが限定される
・工事が2回なので、時間がかかりやすい
・工事費を無料にするには3年契約が必要
・これまで紹介した光回線より月額料金が少し割高
・初年度3年契約、以降は2年契約なので更新月に注意
※違約金は3,148円

Fon光は、工事費実質無料以外に目立ったキャンペーンはありませんが、ダントツで安い料金が魅力的です。

ただ、注意点が少し多めです。まずは、公式サイトのエリア検索で契約できるかどうか、確認しましょう。

enひかり

enひかりが特におすすめなのは、工事不要の光コラボやフレッツ光からの乗り換えの人。

enひかりが、これまで紹介した安い光回線と違う点は、利用者の口コミ。

今年もenひかりから夏のお中元いただきました〜！去年に引き続きそうめん！とまさかのパンケーキミックス！☺️🌷

あったかプロパイダ！大好き愛してる！ pic.twitter.com/T0vs2fBt03

— こと (@i_am_haruno) July 22, 2022

上記のような口コミがいくつもありました。安さだけでなく、企業努力というか人柄に温かみを感じる利用者が多く、愛される良い会社です。

こういった点を見ると、やっぱりenひかりは外せないなと思います。

【おすすめポイント】
・月額料金が安い
・IPv6接続が3種類から選べる(v6プラス/transix/Xpass)
・Wi-Fiルーターが1,100円で購入できる
・固定IPも安い

【注意点】
・工事費無料キャンペーンはない
・IPv6接続やWi-Fiルーターは、必要に応じて申し込みが必要

実はIPv6接続には、いくつかの種類があって光回線によってどの種類を採用しているか変わります。

enひかりの場合は、珍しく3種類から選ぶことができます。普通にネットを使う分には大きな違いは感じないと思いますが、オンラインゲームをたくさんやる人だと、こだわりたくなる人も多いんです。

そのため、マニアックなこだわりを持つ人にもおすすめです。

おまけ：＠スマート光(格安プラン)は工事費に注意

＠スマート光の『格安プラン』は、月額4,400円なので気になった人も多いかもしれません。

ただ、『格安プラン』は工事の有無にかかわらず、戸建ては必ず約2万円の工事費がかかります。

普通だったら工事不要になる事業者変更での乗り換えする場合も、初期費用が高くなるので要注意です。

4年～5年利用しないと＠スマート光『通常プラン』よりお得にならないため、本当に長く継続する人のみ『格安プラン』を検討してくださいね。

地域の光回線の方が安くなる人

光回線の中には、地域限定でサービスを提供している事業者もあります。

提供エリアは限定されますが、中にはこれまでおすすめした光回線よりも安くなるケースもあります。

まずは、一覧表をごらんください。

キャンペーンなども確認したところ、対象エリアの方は、以下の光回線もおすすめです。

・コミュファ光
・ピカラ光
・BBIQ(九州電力とセットで契約する場合)

それぞれお得なメリットと注意点を確認していきましょう。

コミュファ光

コミュファ光は、もともと安いのに、キャンペーンがとにかくお得です。

提供エリアの愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県にお住まいなら、強くおすすめします。

特に固定電話が必要な家庭は、光電話も契約すると、エキサイトMEC光よりコミュファ光の方がお得です。

また、auスマホ/UQモバイルのセット割が欲しい人にもおすすめです。

【おすすめポイント】
・1年間の月額割引キャンペーン
・光電話の工事費なども無料(新規契約限定)
・光電話の月額料金も安い
・auスマホ/UQスマホのセット割がある

【注意点】
・工事費無料には『安心サポートPlus』へのオプション加入が必要
※無料期間の3ヶ月で解約することは可能

上記には記載していないキャンペーンもあるほど、特典が多くあります。

ピカラ光

ピカラ光は、徳島県・香川県・愛媛県・高知県で提供する四国の光回線。

特におすすめなのは、以下のような人です。

・長期的に契約できる人
・または、四国電力の「おトクeプラン」or「でんかeプラン」を利用する人

四国電力とセットで契約すると、契約年数に関係なく月額4,620円になります。

【おすすめポイント】
・2万円キャッシュバックもある
・一般的なプラン『ステップ2コース』は毎年安くなる
・四国電力の対象プランを利用しているとよりお得

【注意点】
・光電話の契約なしだとルーターレンタル料が高い
・auスマホ/UQモバイルとのセット割『フラットコース』は、『ステップ2コース』と比較するとそんなに安くない
⇒光電話込みで月額5,940円

光電話を契約しない場合は、自分でIPv6対応のルーターを用意した方がお得になります。

また、ピカラ光はauスマホやUQモバイルとセットにすると、自動的に『フラットコース』になります。その場合は、ずっと5,940円で標準的な料金です。

ただ、家族みんなのスマホ代が安くなるなら、『フラットコース』もお得といえるでしょう。

ピカラ光の申し込みは、以下の窓口が1番おすすめです。特別な条件なしで、公式サイトよりも高いキャッシュバックがもらえますよ。

おまけ：ビビック光

ビビック光の提供エリアは、福岡県、佐賀県、長崎県。熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の一部エリアとなっています。

そんなビビック光は、九州電力とセットで契約する場合のみ、おすすめします。

九州電力とセットで契約すると『九電まとめて割』が適用され、さらにお得なキャンペーンで以下のように安くなります。

【おすすめポイント】
・工事費実質無料
・キャンペーンで6ヶ月間無料
・九州電力とセットで安い
・auスマホ/UQスマホのセット割もある
・IPv6なしでも比較的速度が速い

【注意点】
・IPv6は光電話を契約しないと使えない

ビビック光のIPv6接続は、2022年10月27日以降に新規開通する場合、2023年6月以降の提供開始予定となっています。

IPv6が利用できない場合がネックでしたが、ビビック光はIPv6接続なしでも速度が速いと言われており、『みんなのネット回線速度』というサイトにある利用者の実測値をみると安定して速いことが分かりました。

出典：みんなのネット回線速度

上記のことから、一般的には30Mbpsあればネットは使えるので、速度で困ることはあまりなさそうです。

不安な人はエキサイトMEC光をおすすめしますが、九州電力を利用している方は、ビビック光もぜひ検討してみてください。

ビビック光に申し込みする場合は、以下の窓口が1番おすすめです。公式サイトにないキャッシュバックが最短3ヶ月でもらえます。オプションの加入もないので、安心してくださいね。

おまけ：光回線でスマホのセット割を受けたい場合

スマホに合わせて光回線を選びたい場合は、以下の表を参考にしてください。

スマホのセット割ごとに光回線をまとめてあるのですが、特におすすめの光回線は太字にしてあります。

ドコモ・au・ソフトバンクのセット割は、スマホ1台につき最大1,100円で10台まで割引してくれるので、キャリアをまとめている家庭には大きなメリットです。

ドコモスマホのセット割があるのはドコモ光だけ。楽天モバイルも楽天ひかりのみですが、2023年6月時点ではセット割のキャンペーンは終了しています。

ソフトバンクユーザーは、対象エリアならFon光やNURO光がお得。対象外の場合は、ソフトバンク光一択になります。

auユーザーの場合、auひかりも地域の光回線も、エリアによっては対象外になります。

個人的には光コラボのBIGLOBE光がおすすめです。全国エリアで契約でき、他の光コラボへの乗り換えるときも簡単です。

戸建てで光回線をさらに安くお得に契約するための申し込み窓口

光回線の申し込みは、窓口を工夫することでさらに安く、お得に契約することができます。

【例】
・家電量販店
・ショップ
・ネットの申し込み窓口

ただ、今回おすすめした安い光回線の多くは、ネットの申し込み窓口がおすすめです。

家電量販店やショップなどでも、お得なキャンペーンを開催していますが、ほとんどはドコモ光やソフトバンク光などの有名どころ。安い光回線は、店舗で扱われることはほとんどありません。

それでは、ネットで申し込みするには、どこがおすすめなのか？それぞれ光回線ごとに紹介していきます。

それぞれおすすめの申し込み窓口

ネットで申し込みする場合は、主に公式サイトか代理店の2パターンがあります。

特典内容も大切ですが、いくら高額でも条件が難しいとおすすめできないケースもあります。

今回はできるだけお得で、誰にでも簡単に受け取りできる窓口に厳選して、以下の順に紹介していきます。

・エキサイトMEC光
・GMOとくとくBB光
・enひかり
・Fon光
・NURO光
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・BIGLOBE光
・auひかり
・eo光
・コミュファ光
・ピカラ光

まずは、1番おすすめのエキサイトMEC光から確認していきましょう。

エキサイトMEC光

エキサイトMEC光は、公式サイトがおすすめです。

公式サイトの安心感もありますし、総額3万円くらいのお得な特典になっています。

最安水準の安さなのに、かなり太っ腹です。

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光も、公式サイトからの申し込みがおすすめです。

公式サイトのキャンペーンは、特に乗り換えする人にお得なキャッシュバックになっているので、他の光コラボを使っていて、高く感じている人は、違約金を気にせずに早めに乗り換えることをおすすめします。

enひかり

enひかりは、代理店での取り扱いもほぼないので、信頼できる公式サイトがおすすめです。

高額なキャンペーンはあまりありませんが、月額料金が安いので問題ないでしょう。

新規申し込みの場合は、工事費がかかるので注意してくださいね。

Fon光

Fon光の申し込み窓口は、公式サイトのみ。

キャンペーン特典は正直微妙なので、キャンペーンは重視しないことをおすすめします。

ただ、工事費実質無料やルーターの無料レンタルは、無条件で利用できるので安心してください。

NURO光

NURO光は、公式サイトを1番おすすめします。

ネット代理店でも申し込み可能ですが、公式サイトがとにかく豪華です。

キャッシュバックがなんと、4万円以上の高額特典になっています。受け取りは半年後ですが、オプションの契約が不要です。

さらに乗り換えで他社の解約費用がある人は、2万円まで負担してくれます。

なにより公式サイトのキャンペーンなので1番信頼できます。

キャンペーンページには記載はありませんが、Wi-Fiルーターも無料レンタルできるので安心してくださいね。

ドコモ光

ドコモ光は、プロバイダの『GMOとくとくBB』からの申し込みが1番おすすめです。

GMOとくとくBBは、20社以上あるドコモ光のプロバイダで特におすすめのプロバイダでもあります。

速度に大きく影響するWi-Fiルーターの性能がズバ抜けて高く、さらにキャッシュバックまでもらえます。

オプションを契約した方がキャッシュバック額は高いですが、なしでもOKです。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は、ネット代理店の『エヌズカンパニー』を1番おすすめします。

だれでもお得になるキャンペーンの条件になっていて、評価の高いレビューも多いため、1番信頼できる代理店です。

ネット代理店の中には、オプションに加入しないとキャッシュバックがもらえなかったり、受け取り時に別途手続きが必要など、条件が難しいケースがあります。

しかし、エヌズカンパニーは、口座を伝えるだけ。誰でも確実にキャッシュバックが受け取りできる条件なので、安心しておすすめできます。

BIGLOBE光

BIGLOBE光は、公式サイトが1番おすすめです！

代理店のキャンペーンもチェックしましたが、公式サイトより高額な書き方がしてあっても、工事費が無料にならなかったり、マンションはキャッシュバック減額だったりするので、結局は公式サイトがお得でした。

何より、安心の公式サイトが高額キャンペーンを実施しているので、代理店よりも公式サイトを選びましょう。

高額キャッシュバックか月額割引を選べますが、おすすめはキャッシュバックです。

auひかり

auひかりは、プロバイダの『GMOとくとくBB』からの申し込みをおすすめします。

GMOとくとくBBは、auひかりのプロバイダの中でも1番おすすめです。

他の代理店にはない限定特典もあって高い人気があります。

ちなみに、auひかりでGMOとくとくBBをプロバイダに選ぶ場合は、代理店からは申し込みできないないので、必ず以下のGMOとくとくBB公式サイトから申し込みしましょう。

eo光

eo光は、公式サイトからの申し込みがおすすめです。

auショップでもeo光の申し込みは可能ですが、キャッシュバックはないので注意しましょう。

また、ネット代理店だと、良くても公式サイトと同額くらいの特典。信頼性を考えると、公式サイトがおすすめです。

さらに、公式サイトは、タイミングによってはキャッシュバックの増額もあります。

契約内容によっては色々な特典があるので、詳細はキャンペーンページで確認してくださいね。

コミュファ光

コミュファ光は、代理店の『NEXT』からの申し込みをおすすめします。

公式サイトにはない高額キャッシュバックをオプションなしでもらえるからです。

しかも、条件や手続き不要という受け取りやすさがポイント。しかも、開通から最短1ヶ月で口座に振込される点もうれしいところです。

上記以外にも、いろいろなキャンペーンがあって、併用できる・できないなど細かい点は、申し込み時に確認してくださいね。

ピカラ光

ピカラ光は、代理店の『NEXT』からの申し込みをおすすめします。

特別な条件なしで、公式サイトよりも高額な現金キャッシュバックがもらえます。

他の代理店も確認しましたが、オプションの加入が必要だったりするため、NEXTが1番簡単でお得です。

ちなみにNEXTは、KDDIやソフトバンクから毎年のように表彰状や感謝状を受け取るほどの優秀な代理店で、口コミでは対応も良いと言われています。

戸建てで光回線を申し込む前に

最後に光回線を申し込む前に、以下の項目も確認しておきましょう。

・安い光回線って速度は大丈夫？
・途中で解約したら違約金が発生する？
・戸建てでも撤去工事は必要なの？

それでは、順番に確認していきます。

安い光回線って速度は大丈夫？

安い光回線でも速度に問題ありません。

というのも、安くておすすめの『エキサイトMEC光』も、スマホセット割がお得の『ドコモ光』も光コラボです。

どちらも同じフレッツ光の設備を借りてサービスを提供しているので、、速度や品質に差が出ることはありません。

ただ、IPv6接続が利用できるかどうか？はチェックしましょう。

なぜなら遅い原因の多くは、

・IPv6接続が設定ができていない
・IPv6接続に対応したルーターを使っていない
など

料金が高い光回線でも、IPv6接続が利用できないと遅くなる可能性もあるので注意しましょう。

途中で解約したら違約金が発生する？

2年契約などの定期契約の料金プランは、途中で解約したら違約金が発生します。

ただ、2022年7月以降は、各社の違約金の相場は3,000円～5,000円。以前よりも安くなったので、あまり気にしなくて大丈夫です。

どうしても気になる人は、違約金無料の光回線を選ぶか、違約金が無料になる更新月に解約するようにしましょう。

戸建てでも撤去工事は必要なの？

撤去工事が必要なのは、主に退去時に原状回復が必要な賃貸物件です。それぞれ管理会社に確認しましょう。

持ち家であれば、撤去工事はしなくて大丈夫です。

まとめ

戸建てにおすすめの安い光回線について紹介してきましたが、いかがでしたか？

1番おすすめなのはエキサイトMEC光ですが、一部のエリアでは地域の光回線もおすすめです。

ご自身で色々比較する場合は、トータル料金や月額料金を左右するキャンペーンをチェックしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。