HTBエナジーは一人暮らしにおすすめ?2つのメリットと注意点を解説

「HTBエナジーって一人暮らしにも安いの?」「他社と比較したメリット・デメリットは?」「ガスとセットにしたらお得?」など、HTBエナジーについて気になっていませんか?

結論、HTBエナジーは一人暮らしに安く、特にガスとセット契約がおすすめの電力ですが、電気使用量によってはお得度が低かったり、解約金についても注意点もあります。

このページでは、3年以上多くの新電力を調査・比較してきた私が、下記の流れで利用者の評判・口コミも交えながら、HTBエナジーの料金とサービスの特徴・注意点を解説していきます。

●HTBエナジーを一人暮らしが契約する2つのメリット
●一人暮らしでHTBエナジーを契約する際の3つの注意点
●HTBエナジーの申し込み~利用までの流れ
●HTBエナジーの切り替えでよくある7つの質問

最後まで読んで頂くと、HTBエナジーが「ご自身にとって安いのか」「契約する価値があるのか」を知ることができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

HTBエナジーとは?

『HTBエナジー』は、長崎県のテーマパークのハウステンボス株式会社から生まれた新電力です。

ハウステンボスの親会社は大手旅行会社の『H.I.S』なので『HISでんき』とも呼ばれています。

そんなHTBエナジーは、従来の電力会社よりも必ず料金が安くなるものの、電気使用量が多いとお得感が低かったり、解約金が発生するケースがあるなど、いくつか注意点があります。

先に結論をまとめると、一人暮らしでHTBエナジーがおすすめな人・おすすめしない人は以下のようになります。

【おすすめの人】
▶電気使用量が標準以下の人
▶ガスも安くしたい人
▶1年以上利用するつもりの人
▶運営元の知名度が高い方が安心して電気を使えるという人

【おすすめしない人】
▶電気使用量が多い一人暮らし
▶1年未満で解約する可能性がある人

それでは、HTBエナジーのメリットや注意点などサービスの詳細を解説していきます。

HTBエナジーを一人暮らしが契約する2つのメリット

HTBエナジーを一人暮らしが契約するメリットは次の2つです。

1.トップクラスの安さ
2.ガスもセットでさらにお得

利用者の評判・口コミも交えながら、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.トップクラスの安さ

HTBエナジーは北海道から沖縄まで全国エリアでサービスを展開しており、ほとんどのエリアで一人暮らしにトップクラスの安さになります。

それぞれのエリアで厳選した安い電力会社との比較結果を見てみましょう。

北海道少なめ
30A
100kWh
平均
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
北海道電力3,420円4,807円7,530円
HTBエナジー3,351円4,710円7,379円
ピタでん2,877円4,315円6,904円
Looopでんき2,950円4,425円7,080円
楽天でんき3,000円4,500円7,200円

北海道エリアは、HTBエナジーより他社の方が安くなっています。

しかも、今回は30Aで試算していますが、他の3社は基本料金0円でも安いため、地域的に電気をたくさん使う北海道ではあまりHTBエナジーはおすすめしません。

東北少なめ
30A
100kWh
標準
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
東北電力2,848円3,979円6,259円
HTBエナジー2,791円3,900円6,133円
シン・エナジー2,811円3,910円6,108円
リミックスでんき2,705円3,780円5,945円
あしたでんき2,600円3,900円6,240円

関東少なめ
30A
100kWh
平均
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
東京電力2,846円4,038円6,421円
HTBエナジー2,788円3,856円6,170円
リミックスでんき2,703円3,835円6,098円
シン・エナジー2,735円3,872円6,102円
CDエナジー
2,746円3,938円
6,232円
あしたでんき
2,600円3,900円6,240円

中部少なめ
30A
100kWh
平均
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
中部電力2,965円4,148円6,451円
HTBエナジー2,902円4,065円6,315円
シン・エナジー2,864円3,989円6,137円
リミックスでんき2,813円3,939円6,120円
あしたでんき2,600円3,900円6,240円

北陸少なめ
30A
100kWh
平均
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
北陸電力2,511円3,518円5,476円
HTBエナジー2,459円3,448円5,365円
シン・エナジー
きほんプラン
2,434円3,403円5,273円
シン・エナジー
シンぷるプラン
2,200円3,300円5,280円
リミックスでんき2,383円3,341円5,199円

関西少なめ
100kWh
平均
150kWh
多め
240kWh
関西電力
(従量電灯)
2,067円3,244円5,558円
HTBエナジー1,963円3,082円5,279円
シン・エナジー1,988円3,099円5,244円
リミックスでんき1,963円3,082円5,279円
関電
(なっトクでんき)
2,011円3,140円5,309円

中国少なめ
100kWh
平均
150kWh
多め
240kWh
中国電力2,104円3,339円5,816円
HTBエナジー1,996円3,172円5,519円
シン・エナジー1,987円3,150円5,395円
リミックスでんき1,996円3,172円5,517円
あしたでんき2,400円3,600円5,760円

使用量少なめ
100kWh
平均
150kWh
多め
240kWh
四国電力2,224円3,441円5,870円
HTBエナジー2,122円3,269円5,576円
シン・エナジー2,113円3,315円5,698円
リミックスでんき2,112円3,269円5,576円
まちエネ2,216円3,394円5,713円

九州少なめ
30A
100kWh
平均
30A
150kWh
多め
30A
240kWh
九州電力2,637円3,678円5,753円
HTBエナジー2,584円3,604円5,638円
シン・エナジー
(きほんプラン)
2,608円3,594円5,520円
シン・エナジー
(シンぷるプラン)
2,330円3,495円5,592円
あしたでんき2,300円3,450円5,520円
リミックスでんき2,504円3,493円5,464円

沖縄少なめ
100kWh
平均
150kWh
多め
240kWh
沖縄電力2,467円3,781円6,345円
HTBエナジー2,418円3,705円6,218円
シン・エナジー2,424円3,707円6,182円
沖縄ガスのでんき2,458円3,758円6,281円
Looopでんき2,700円4,050円6,480円

  
北海道では他社に数百円ほど劣っているものの、その他のエリアでは最安だったり、トップとの差は数十円から100円程度の差です。

上記で比較していない新電力を含めれば、HTBエナジーよりも高いケースも多いため、業界としては特に安い部類に入ります。

利用者の評判を調べると、「一人暮らしにも安い」と評価の高い口コミが目につきました。

また、新電力への切り替えで「運営元が心配…」という人には、大手のHISの電気という信頼と安心はメリットになるため、100円程度の違いは許容範囲として問題なくおすすめできます。

そして、一人暮らしにHTBエナジーがおすすめできるのは、比較的トップの安さという事の他にもう一つ理由があります。

確実に安くなる

業界全体では、一人暮らしだと安くならないケースも多々ありますが、HTBエナジーは確実に安くなるという点が一人暮らしにメリットです。

例えば、以下の表のように、これまでの従来電力と基本料金が同じだったり、電気使用量が少ないと割高な料金設定になっていることもあります。

関東HTBエナジー
『PRIME30 』
エルピオでんき
『スタンダードライト』
東京電力
30A840.84円858円858円
0~120kWh19.48円21.14円19.88円
~300kWh25.95円23.03円26.48円
301kWh~29.96円25.78円30.57円

HTBエナジーは、基本料金も単価も東京電力より確実になる料金設定になっているため、割高になるリスクはありません。

その他エリアも同様に高くなることはないので、安心して料金を抑えることができます。

HTBエナジーにはさらにお得になるサービスがあるので続きも確認しましょう。

2.ガスもセットでさらにお得◎

HTBエナジーでは、以下の3つの地域でガスも販売しており、電気とガスをまとめて契約するとセット割で毎月の電気代が102円割引で、さらにお得になります。

▶東京ガスエリア
▶東邦ガスエリア
▶大阪ガスエリア

【例:セット割適用後の料金】
電気代:4,000円 ⇒ 3,898円

元々の料金でトップクラスの安さだったのでお得ですが、電気とガスを一緒に契約できる他社と比較しても極めて安いと言えます。

一人暮らし
平均
電気
30A150kwh
ガス
10㎥
割引合計
HTBエナジー3,856円2,145円-102円引き5,899円
CDエナジー
3,938円2,143円電気・ガス
0.5%割引き
6,050円
東京電力4,037円2,145円-102円引き6,080円
Looopでんき3,900円2,280円電気単価
26.4円⇒26円
6,180円
東京ガス3,990円2,212円電気代
0.5%オフ
6,182円

上記の結果の通り、HTBエナジーは電気・ガスがそれぞれトップクラスの安さで、セット割まであるので文句なしの料金になっています。

光熱費全体を安くしたい人にはセットでの契約が1番お得です。

口コミでは、実際にHTBエナジーで電気ガスをまとめている人も多くいました。

次にガスについても詳しく紹介します。

ガス料金も大手ガスより安い

HTBエナジーはガスも安い料金になっているため、従来のガス料金よりも確実に安くすることができます。

※エリアによって以下のような割合で安くなっています。

東京ガスエリア ⇒ 3% 割引
東邦ガスエリア ⇒ 5% 割引
大阪ガスエリア ⇒ 2~5% 割引

具体的な料金は、東京ガスエリアを例にすると以下の表の通りです。

ガス
(20㎥まで)
東京ガス
HTBエナジー
基本料金759.00円736.23円
単価/㎥145.31円140.94円

電気とガスの両方が一人暮らしにお得なるケースはあまりないので、まとめて安くしたい人にはピッタリです。

また、HTBエナジーのガスだけを契約することはできないため、必ずセットでの契約になります。

電気もガスも契約する会社が変わったからといって質は変わらないので、重要なのは安くなるかどうかです。

まずは、以下の公式サイトでシュミレーションでお得になるか確認することをおすすめします。

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一人暮らしでHTBエナジーを契約する際の3つの注意点

一人暮らしがHTBエナジーを契約する際には、以下3つの注意点があります。

1. 20アンペア以下は対象外
2. 電気使用量が多いと他社に劣る
3. 1年未満の解約には違約金がある

それぞれの注意点を詳しく確認していきましょう。

1. 20アンペア以下は契約対象外

HTBエナジーは30A以上が契約対象なので、20A以下は契約できません。

過去には20Aも契約対象でしたが、2021年10月に料金プランが変更してからは対象外になっています。

20A以下の新電力を希望する方は、以下の電力を参考にしてくださいね。

CDエナジー(関東のみ)
東京ガス(関東のみ)
▶まちエネ
▶アストでんき

2. 電気使用量が多いと他社に劣る

HTBエナジーはどんなに電気使用量が少なくても安くなるのがメリットの一つですが、電気使用量が多い場合の節約額は他社に劣ってしまいます。

以下の料金表をご覧ください。

関東HTBエナジー
『PRIME30 』
そらエネでんき
『得するプラン』
30A840.84円660円
0~120kWh19.48円21.50円
(一律)
~300kWh25.95円
301kWh~29.96円

電気使用量が少ないとHTBエナジーの単価が安いですが、多くなってくるとそらエネでんきの単価がずっと安くなります。

つまり、電気を使うほどHTBエナジーの方が料金が高くなってしまうことになります。

【30Aで240kWh使用した時の電気代】
HTBエナジー:6,170円
そらエネでんき:5,820円

【30Aで350kWh使用した時の電気代】
HTBエナジー:9,347円
そらエネでんき:8,185円

350kWhは一人暮らしではかなり多めの電気使用量ですが、多くなると1,000円以上も差が開いてしまいます。

在宅時間が長く電気をたくさん使う一人暮らしの方やペットがいてエアコンを常に稼働するような方は注意してください。

【電気使用量多めの一人暮らしにおすすめの新電力】
そらエネでんき
あしたでんき
シン・エナジー(シンぷるプラン)

3. 1年未満の解約には違約金がある

HTBエナジーは1年未満に解約すると、2,200円(税込)の違約金が発生します。

いつでも0円で解約できる新電力が多いため、他社との違いとして注意しましょう。

口コミを見ると、1年使えば無料で解約できるので気にしない人もいますが、以下のようにマイナスポイントになる人もいるようです。

ガスも違約金が発生するケースがある

HTBエナジーのガスは、1年以内に引っ越しで閉栓を伴う場合、2,640円(税込)の違約金が発生します。

ただし、他社への切り替えの場合は、違約金はありません。

1年以内に引っ越しの可能性がある人や解約金なしで、電気・ガスを安くしたい人は以下の電力も視野に入れましょう。

【解約金なしで電気ガスを契約できる電力】
CDエナジー(関東のみ)
東京ガス(関東のみ)
関西電力『なっトクパック』(関西)

HTBエナジーの申し込み~利用までの流れ

電力の切り替え手続きはとても簡単です。

必要なものを準備すれば5分くらいで手続きできるので、サクッとお申し込みできます。

また、契約中の電力会社への解約手続きは、HTBエナジーが対応するので申し込みするだけで大丈夫です。

申し込みから利用開始までは以下の3つのステップになります。

1.検針票などを準備する
2.申し込み
3.利用開始

準備するもの~利用開始までの流れを確認していきましょう。

1.検針票などを準備する

HTBエナジー申し込み前には以下の3つを準備しましょう。

▶検針票
▶クレジットカードまたは口座情報
▶メールアドレス(マイページのIDになります)

もし検針票がない方は以下の情報を契約中の電力に確認しましょう。

・22桁の供給地点特定番号
・契約中の電力会社のお客様番号

また、ガスも一緒に申し込みする場合は、ガスの検針票も用意しましょう。

口座振替を選択すると口座振替依頼書が郵送で届き、登録完了まで2ヵ月ほどかかるため、おすすめはクレジットカードです。

ガスの場合、支払方法の登録が未完了の間は申し込みはできないので、すぐにガスも申し込みたい方はクレジットカード一択になります。

2.申し込み

HTBエナジーはネットまたは電話で申し込みができます。

ネットで申し込む際には、2つのパターンがあります。

①検針票を撮影してアップロードする
②自分で入力する

情報の入力を簡略化したい方は画像のアップロードが便利です。

\顧客満足度93.4%!/

3.利用開始

申し込み完了したら、後は待つだけ。

およそ4週間ほどでHTBエナジーの電気に切り替わります。

HTBエナジーの切り替えでよくある7つの質問

最後に、HTBエナジーへの切り替えでよくある7つの質問をまとめました。

1.初期費用は無料?
2.賃貸物件でも契約できる?
3.スマートメーターの設置工事は?
4.料金が高騰するリスクはない?
5.時間帯に特化したプランは?
6.オール電化も契約できる?
7.強制解約になることがあるの?

疑問がある方は申し込み前に解消しておきましょう。

1.初期費用は無料?

HTBエナジーへの切り替えに初期費用はかかりません。

2.賃貸物件でも契約できる?

アパートやマンションなどの賃貸物件も契約できます。

ただし、管理会社やオーナーさんが建物全体で電力を契約している物件だと自由に新電力を契約できません。

3.スマートメーターの設置工事は?

スマートメーターが設置されていない物件の場合、申し込み後に設置工事がありますが費用はかかりません。

また、立ち合いも不要です。

4.料金が高騰するリスクはない?

HTBエナジーの料金プランは、固定料金なので料金が高騰することはありません。

※電力会社によって、日本卸電力取引所(JEPX)の価格によって料金単価が変動するプラン(市場連動型プラン)を採用していると、料金が高くなるケースもあります。

5.時間帯に特化したプランは?

HTBエナジーには、時間帯別で安くなる『ママトクプラン』もあります。

1日のうち2時間、電気単価が無料になりますが、基本料金が高いため、一人暮らしにはあまりおすすめしません。

検討する際は、無料の時間帯に合わせられないと損する恐れもあるので注意しましょう。

時間帯に特化したプランをお探しの方は、シン・エナジーの料金もチェックしてみてください。

6.オール電化も契約できる?

HTBエナジーはオール電化も契約可能です。

オール電化向には『ぜんぶでんき』プランがあるので、詳細は公式サイトでご確認ください。

7.強制解約になることがあるの?

HTBエナジーは支払方法の登録が完了しないでいると、『コンビニ払い』に設定されます。

支払い期限は発行から30日以内で、過ぎてしまうと延滞利息がついてしまいます。

期日からさらに20日過ぎてしまうと強制的に解約になり、契約から1年未満の場合は2,000円の解約金もかかるので注意しましょう。

まとめ

HTBエナジーの料金やサービスについて、一人暮らしで契約するメリット・注意点を解説してきましたが、いかがでしたか?

HTBエナジーは一人暮らしに安く、1番お得になるのはガスも一緒にまとめることです。

ただし、1年未満に解約してしまうと違約金がかかります。

また、電気使用量が多くなってきたら他社の方がお得になる可能性もあるので、様子を見ながら他の記事も参考にしてくださいね。

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